オフシーズンのドゥブロヴニク: 食事に関する情報

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オフシーズンのドゥブロヴニク旧市街は、住民も「ゴーストタウンになる」と表現する通り、繁忙期の姿が嘘のように、閑散と静まり返ります。

この時期は、日本と同じような感覚で食事にでかけても、ご飯を食べるところすら見つからない。そんな事態も実際ありえます。今回は、そんなオフシーズンのドゥブロヴニクでもご飯を楽しむための情報をご紹介します。


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オフシーズンのドゥブロヴニク

ドゥブロヴニクの観光シーズンは一般的に 4 月のイースター(復活祭)から 10 月末日まで。シーズンが終わると、欧米の観光客は激減。実際、ほぼいなくなります。

こうなれば、観光客向けのビジネスも、大多数が営業を停止することになります。仕事がなくなれば、労働者も多くが帰省するため、住民向けのサービスも営業時間を短縮したり、営業を停止したり。

当然、生活は不便になるので、地元民まで旅に出たりし始め、街はゴーストタウンのように静まりかえることも。

例外となるのはクリスマス直前の 12 月。メインストリート、ストラドゥン(プラツァ通り)を中心にウィンター・フェスティバルが開催され、旧市街に一時的に街に活気が戻ります。

街が一番静かになるのは 1 月。1 月初頭は、通年営業しているお店、レストラン等もクローズすることが多くなるため、この時期の旅行は注意が必要です。


オフシーズンのお食事: 注意点

上述の通り、オフシーズンはまず開いているお店自体の数が少なく、営業時間も短縮されていることが多いです。また、営業しているお店も、極端にお客さんが少ない日や、人通りがほとんどない日などは、様子を見て早じまいすることも珍しくありません。

そのため、特に旧市街から離れた場所に滞在し、旧市街に観光に行くことを予定している場合、早めの時間に行動するのが鉄則。北海道の苫小牧とほぼ同軽度のドゥブロヴニクでは、冬場は 16 〜 17 時には日が暮れます。

お店も 18 時 〜21 時くらいでほとんどすべてしまってしまうので、早めに旧市街に行き、早めにお店に入ることを心がけましょう。閉店間際に訪れると、「もう店じまいするから」と断られる可能性も高いです。

18 時くらいから食事を始め、ゆっくり楽しむ方のが吉。旧市街につくのが 20 時以降になりそうなら、出発前に何か、サンドイッチやチェヴァプチチなどの軽食を買っておく方がよいかもしれません。


オフシーズンも営業中: おすすめレストラン・カフェ

次の各店は、オフシーズンでも営業している率が高いです(祝日、年末年始などを除く)。※リンクをクリックすると TripAdvisor のレビューのページが開きます。日本語のレビューもけっこうあるので、ご興味あったらチェックしてみてください。

  • タケノコ・ドゥブロヴニク: Takenoko Dubrovnik
    • 城壁のすぐ外にあるフュージョン和食レストラン。ザグレブにある人気和食店がドゥブロヴニクに進出してきたお店で、地元でもファンが多い高級店。
  • レストラン・ラニイ(Restaurant Lanii)
    • 旧市街一のレストラン街、プリィェコ通りにある、旧市街内ではかなり席数のあるレストラン。フレンドリーなサービスが人気です。
  • グスタ・メ: Gusta Me
    • 城壁外、プロチェ門のすぐ外にあります。旧市街が眺められるテラス席が気持ちよい。ちょっとヒップスターな雰囲気のある、おしゃれでヘルシー、おいしい料理が楽しめます。
  • タージ・マハル: Taj Mahal
    • 名前を聞くとインドみたいですが、実はボスニア料理のお店。長らくオスマン帝国の支配下にあったボスニア、お料理もアラブの影響があり、クロアチア料理とは趣が異なります。チェヴァプチチなどの肉料理やチーズがおいしいと評判です。
  • プレシャ: Preša
    • バーガーやチェヴァプチチなどの軽食のお店。「ファーストフード」と銘打っていますが、食べ物のタイプが軽食なだけで、作りおきはなし=出てくるスピードは特に速くないです。地元の人にもよく利用されている家庭的な味で、お値段も良心的。
  • バーガー・タイガー: Burger Tiger
    • 深夜まで営業していて、かつ良心的お値段なので地元の人もよく利用するバーガー屋さん。こちらも「ファーストフード」でも作り置きなし。むしろ、日本では「グルメバーガー」というカテゴリーに入ります。
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