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フード&ドリンク

    【レビュー】Above5 ルーフトップレストラン: Above5 Rooftop Restaurant(旧市街)

    ドゥブロヴニク旧市街を訪れて、せっかくだから城壁も回ってみたいけど、時間が…!そんな時、おすすめなのがこちらの Above5(アバヴ ファイヴ)ルーフトップレストラン。Above 5、「5 より上」という名前の通り、5 階建ての建物の屋根の上にあるテラス席は眺望抜群。すぐ近くにある城壁も、場所によってはほぼ同じくらいの高さ。急ぎ足の観光中、ちょっと一息つくには最高のスポットです。もちろん、夕暮れ時や気持ちのいい朝の朝食などにもおすすめ。今回はそんな Above5 ルーフトップレストランをご紹介します。

    クロアチアの食べ物: アイヴァル(Ajvar)– レシピあり!

    アイヴァルとは、ローストした赤パプリカのレリッシュ。栄養と旨味たっぷりのアイヴァルは、クロアチアを始め、東ヨーロッパの広い範囲で愛される食卓のお供。様々に楽しめるアイヴァルですが、チェヴァプチチとの相性はまさにファンタスティック。今回は、とってもおいしいアイヴァルとそのレシピをご紹介します!

    祝!ドゥブロヴニクのレストラン、初のミシュラン 1 つ星獲得!

    嬉しいニュースです!これまで、ミシュランのグルメガイドで星を獲得していたのはわずか 1 箇所だったクロアチア。しかし、2018 年は新たに 2 軒のレストランが星を獲得しました。ドゥブロヴニクでも、初めて、ミシュラン 1 つ星レストラン誕生!これを祝して、今回は、ドゥブロヴニクで 2018 年版のミシュランガイドに掲載されたレストランをご紹介します。

    オフシーズンのドゥブロヴニク: 食事に関する情報

    オフシーズンのドゥブロヴニクは、住民も「ゴーストタウンになる」と表現する通り、繁忙期の姿が嘘のように、閑散と静まり返ります。この時期は、日本と同じような感覚で食事にでかけても、ご飯を食べるところすら見つからない。そんな事態も実際ありえます。今回は、そんなオフシーズンのドゥブロヴニクでもご飯を楽しむための情報をご紹介します。

    クロアチアのお酒

    WHO、世界保健機関の統計によると、クロアチアは国民一人あたりのアルコール消費量、世界トップ 10 の常連。知られざるお酒大好き国家なのです。今回は、クロアチアでよく飲まれるお酒、そしてお酒にまつわる習慣やマナーをご紹介します。

    【レビュー】絶景スポット: ブジャ・バー(Buža Bar)

    「アドリア海の真珠」という美しいニックネームの元となった、ドゥブロヴニク旧市街をぐるっと取り巻く石灰岩の城壁。堅牢を形にしたかのような分厚く、背の高いこの城壁。数カ所の門の他に、実は、海に向けて穴の空いた箇所が存在します。この穴を通り抜け、城壁の外にでたところにあるのが、今回ご紹介するブジャ・バー(Buža Bar)。城壁の外、自然の岩石による崖の上に張りつくように作られたこのカフェ、おすすめの絶景スポットです。

    ドゥブロヴニク/ダルマチアの食べ物

    ドゥブロヴニクのあるアドリア海沿岸南部、ダルマチア地方の食べ物は、土地柄、イタリア、スペイン、ギリシャなどの地中海料理の影響を強く受けています。素材の味を楽しめるシンプルな調理方法が多く、とれたての野菜、シーフードたっぷりの食べ物の数々は、日本人の味覚にもピッタリ。今回は、そんなダルマチア地方の食べ物についてご紹介します。

    クロアチアのビール: Beer in Croatia

    知られざるお酒大好き国家、クロアチア。そして、クロアチアのお酒といえば、世界の名だたるコンテストの受賞作も数多い高品質のワイン、そしてバルカン半島で広く愛好される蒸留酒、ラキヤ(rakija)が有名ですが、忘れてはいけないのがビール!最近はザグレブを中心にマイクロブリュワリーがどんどんでき、クラフトビール革命真っ只中。この記事では、そんなクロアチアのビールについてご紹介します。

    【実食レビュー】ドゥブロヴニク旧市街: レストラン・ワンダ

    ドゥブロヴニク旧市街一の飲食店密集地帯、プリィェコ通り。旧市街らしい細い通りの両脇にずらっとオープンテラスが並んで、とてもドゥブロヴニクらしい雰囲気を味わうことができます。今回は、プリィェコ通りのレストランの中から、欧米のガイドやメディアではよく目にする人気店、WANDA(ワンダ)をご紹介します。