ドゥブロヴニク郊外のローカル路線バス: ドゥブロヴニク – ストン
ドゥブロヴニクと近郊各都市を結ぶ路線バスは、グルージュの長距離バスターミナルを起点・終点として、ザトン、トゥルステノ、マリストン、ストンなどの各都市とドゥブロヴニクをつないでいます。ルート沿いに、日帰りで楽しめる素敵な場所がいっぱい。この記事では、そんなドゥブロヴニク西側の路線バスについてまとめます。
ドゥブロヴニクと近郊各都市を結ぶ路線バスは、グルージュの長距離バスターミナルを起点・終点として、ザトン、トゥルステノ、マリストン、ストンなどの各都市とドゥブロヴニクをつないでいます。ルート沿いに、日帰りで楽しめる素敵な場所がいっぱい。この記事では、そんなドゥブロヴニク西側の路線バスについてまとめます。
ドゥブロヴニクといえば、「アドリア海の真珠」というニックネームの元にもなった、旧市街をぐるっと取り囲む中世の城壁がよく知られています。城壁の上は歩くこともでき、ドゥブロヴニク訪問時に欠かせないアクティビティの一つにもなっています。今回は、ドゥブロヴニクを代表する建築、城壁について、詳しくご紹介します!
聖ヴラホはドゥブロヴニクの守護聖人。ドゥブロヴニクの城壁、門の上、主要な建物の壁など、市内のあちこちに、左手(※まれに右手のものも)にドゥブロヴニクの模型を抱えた聖ヴラホ像が刻まれています。この記事では、守護聖人聖ヴラホを祀る聖ヴラホ教会についてご紹介します。
ドゥブロヴニクといば、「アドリア海の真珠」というニックネームがうまれる理由の一つにもなった、壮大で美しい城壁がよく知られています。しかし、この城壁、実はただのきれいな壁ではなく、要塞や軍隊の詰め所、鋳造所まで備えた、中世の最新鋭防衛装置。今回の記事では、そんなドゥブロヴニクの城壁の知られざる一面が垣間見える、城壁の門に関するエピソードをご紹介します。
「オルランドの柱」は、ストラドゥン(プラツァ通り)の東側(ピレ門の反対側)のルジャ広場に立つ、騎士像の彫り込まれた柱。実はこれ、ただの飾りではなく、ある実用的な道具の役も果たしていたものなのです。今回の記事では、謎めいた微笑を浮かべたこの騎士、オルランドの柱についてご紹介します。
スポンザ宮殿は、ストラドゥン(プラツァ通り)の終わり、オルランドの柱のあるルジャ広場に面する、美しいゴシック・ルネサンス様式の建物。1667 年の地震により一度壊滅したドゥブロヴニク旧市街において、例外的に地震前の姿を今に伝える、非常に貴重な歴史的建造物です。この記事では、そんなスポンザ宮殿についてご紹介します。
ドゥブロヴニク旧市街のメインストリート、ストラドゥン(プラツァ通り)の端にあるルジャ広場。ここにある時計塔はドゥブロヴニク旧市街の観光スポットの一つで、パンフレットやウェブサイトなどでもおなじみです。今回は、この時計塔にまつわるエピソードをご紹介します。
旧市街をプロチェ門から出てバニェビーチ方向に向かうと、ビーチの手前に石造りの古い建物があります。こちらは、ドゥブロヴニク共和国時代に検疫所として利用されていた建物。今回は、中世のドゥブロヴニクが作り出した驚くほど先進的な検疫システムと、このラザレティについてご紹介します。
ドミニコ会修道院はプロチェ門近くにあり、特徴的な手すりのついた古い階段を登った先の、奥まった一角にあります。入り口は小さいのですが、中に入ると意外と広々とした空間が広まっていて、美しい回廊もあります。今回は、今は平和で静かだけれども、以前は軍事拠点だったこともある、ユニークなドミニコ会修道院についてご紹介します。
旧港のすぐそばにある小さなギャラリー、ドゥルチッチ・マスレ・プリティカ ギャラリーでは、ドゥブロヴニクを代表する画家であるイヴォ・ドゥルチッチ、アントゥン・マスレ、ジュロ・プリティカの 3 人の作品が展示されています。この記事では、この魅力的な小さな空間、ドゥルチッチ・マスレ・プリティカ・ギャラリーについてご紹介します。