ドゥブロヴニク/ダルマチアの食べ物

    ドゥブロヴニクのあるアドリア海沿岸南部、ダルマチア地方の食べ物は、土地柄、イタリア、スペイン、ギリシャなどの地中海料理の影響を強く受けています。素材の味を楽しめるシンプルな調理方法が多く、とれたての野菜、シーフードたっぷりの食べ物の数々は、日本人の味覚にもピッタリ。今回は、そんなダルマチア地方の食べ物についてご紹介します。

    クロアチアのビール: Beer in Croatia

    知られざるお酒大好き国家、クロアチア。そして、クロアチアのお酒といえば、世界の名だたるコンテストの受賞作も数多い高品質のワイン、そしてバルカン半島で広く愛好される蒸留酒、ラキヤ(rakija)が有名ですが、忘れてはいけないのがビール!最近はザグレブを中心にマイクロブリュワリーがどんどんでき、クラフトビール革命真っ只中。この記事では、そんなクロアチアのビールについてご紹介します。

    ドゥブロヴニク郊外のローカル路線バス: ドゥブロヴニク – ストン

    ドゥブロヴニクと近郊各都市を結ぶ路線バスは、グルージュの長距離バスターミナルを起点・終点として、ザトン、トゥルステノ、マリストン、ストンなどの各都市とドゥブロヴニクをつないでいます。ルート沿いに、日帰りで楽しめる素敵な場所がいっぱい。この記事では、そんなドゥブロヴニク西側の路線バスについてまとめます。

    ドゥブロヴニク郊外のローカル路線バス: ツァヴタット – ドゥブロヴニク

    ドゥブロヴニク市外、東に向かう路線は、グルージュの長距離バスターミナルを起点・終点として、一度旧市街付近を通過してから、ジュパ・ドゥブロヴァチュカと呼ばれる近郊や、空港のあるコナヴレに向かいます。この記事では、ドゥブロヴニク東側の路線バスについてまとめます。

    ドゥブロヴニク旧市街付近の戦争遺産 vol. 2: クパリ(ドゥブロヴニク付近)

    「アドリア海の真珠」「この世の天国」と讃えられ、世界中から年間 200 万人もの観光客が訪れるドゥブロヴニク。この美しい都市は、わずか 25 年前、世界遺産である旧市街も含め、クロアチア独立戦争の激戦地の一つとなっていました。今回は、当時の記憶を今に残す廃墟、ドゥブロヴニク近郊のリゾート地クパリをご紹介します。

    【実食レビュー】ドゥブロヴニク旧市街: レストラン・ワンダ

    ドゥブロヴニク旧市街一の飲食店密集地帯、プリィェコ通り。旧市街らしい細い通りの両脇にずらっとオープンテラスが並んで、とてもドゥブロヴニクらしい雰囲気を味わうことができます。今回は、プリィェコ通りのレストランの中から、欧米のガイドやメディアではよく目にする人気店、WANDA(ワンダ)をご紹介します。

    ドゥブロヴニク旧市街付近の戦争遺産 vol. 1: ホテル・ベルヴェデレ

    「アドリア海の真珠」「この世の天国」と讃えられ、ヨーロッパを中心に、世界から年間 200 万人もの観光客が訪れるドゥブロヴニク。 人口 4 万人強の都市としては破格の大成功を収めるこの美しい都市は、わずか 25 年前、世界遺産である旧市街も含め、クロアチア独立戦争の激戦地の一つでした。