ドゥブロヴニク旧市街の観光スポット: スポンザ宮殿
スポンザ宮殿は、ストラドゥン(プラツァ通り)の終わり、オルランドの柱のあるルジャ広場に面する、美しいゴシック・ルネサンス様式の建物。1667 年の地震により一度壊滅したドゥブロヴニク旧市街において、例外的に地震前の姿を今に伝える、非常に貴重な歴史的建造物です。この記事では、そんなスポンザ宮殿についてご紹介します。
スポンザ宮殿は、ストラドゥン(プラツァ通り)の終わり、オルランドの柱のあるルジャ広場に面する、美しいゴシック・ルネサンス様式の建物。1667 年の地震により一度壊滅したドゥブロヴニク旧市街において、例外的に地震前の姿を今に伝える、非常に貴重な歴史的建造物です。この記事では、そんなスポンザ宮殿についてご紹介します。
ドゥブロヴニク旧市街のメインストリート、ストラドゥン(プラツァ通り)の端にあるルジャ広場。ここにある時計塔はドゥブロヴニク旧市街の観光スポットの一つで、パンフレットやウェブサイトなどでもおなじみです。今回は、この時計塔にまつわるエピソードをご紹介します。
旧市街をプロチェ門から出てバニェビーチ方向に向かうと、ビーチの手前に石造りの古い建物があります。こちらは、ドゥブロヴニク共和国時代に検疫所として利用されていた建物。今回は、中世のドゥブロヴニクが作り出した驚くほど先進的な検疫システムと、このラザレティについてご紹介します。
ドミニコ会修道院はプロチェ門近くにあり、特徴的な手すりのついた古い階段を登った先の、奥まった一角にあります。入り口は小さいのですが、中に入ると意外と広々とした空間が広まっていて、美しい回廊もあります。今回は、今は平和で静かだけれども、以前は軍事拠点だったこともある、ユニークなドミニコ会修道院についてご紹介します。
ドゥブロヴニクでは、毎年 7 月 10 日 〜 8 月 25 日の実に 45 日にわたり、クロアチア有数の一大芸術祭、ドゥzブロヴニク・サマーフェスティバルが開催されます。この記事では、2016 年のドゥブロヴニク・サマー・フェスティバルについてご紹介します。
旧港のすぐそばにある小さなギャラリー、ドゥルチッチ・マスレ・プリティカ ギャラリーでは、ドゥブロヴニクを代表する画家であるイヴォ・ドゥルチッチ、アントゥン・マスレ、ジュロ・プリティカの 3 人の作品が展示されています。この記事では、この魅力的な小さな空間、ドゥルチッチ・マスレ・プリティカ・ギャラリーについてご紹介します。
クロアチアを代表する観光地、ドゥブロヴニクには、絵画や彫刻、音楽や演劇などのアートを愛する伝統があり、中世には、アドリア海東岸のルネサンスの牽引役となった歴史を持っています。今回は、そんなドゥブロヴニク旧市街が誇るアートギャラリーをご紹介します。
ドゥブロヴニクへは、空路、陸路、海路でのアクセスが可能です。鉄道はありませんが、多くの長距離バスがドゥブロヴニクを経由するため、クロアチア国内、または周辺地域まで飛んでから陸路で…など、アクセス方法は様々。この記事では、ドゥブロヴニクへの代表的なアクセス方法についてご紹介します。
中世において、独立国家として、卓越した外交力と莫大な富を武器に、驚異的な文化的・政治・経済的発展を遂げたドゥブロヴニク共和国。クロアチアが誇る詩人/劇作家、マリン・ドゥルジッチが活躍したのも、まさにこの時代。今回は、このマリン・ドゥルジッチを記念して作られた博物館、「マリン・ドゥルジッチの家」をご紹介します。
海洋貿易の要所に位置し、中世には、商業や外交で類まれな成功を納めた独立国家として発展してきたドゥブロヴニク。小国ながら、周辺の大国を相手に、数百年の間したたかに生き延びたユニークな歴史をもっています。そんなドゥブロヴニクの成功を支えたのが海洋貿易による潤沢な資金。今回はそんな歴史を垣間見ることのできる海洋博物館についてご紹介します。