ドゥブロヴニク旧市街の観光スポット: ドゥブロヴニク・アート・ギャラリー(ドゥブロヴニク現代美術館)
クロアチアを代表する観光地、ドゥブロヴニクには、絵画や彫刻、音楽や演劇などのアートを愛する伝統があり、中世には、アドリア海東岸のルネサンスの牽引役となった歴史を持っています。今回は、そんなドゥブロヴニク旧市街が誇るアートギャラリーをご紹介します。
クロアチアを代表する観光地、ドゥブロヴニクには、絵画や彫刻、音楽や演劇などのアートを愛する伝統があり、中世には、アドリア海東岸のルネサンスの牽引役となった歴史を持っています。今回は、そんなドゥブロヴニク旧市街が誇るアートギャラリーをご紹介します。
中世において、独立国家として、卓越した外交力と莫大な富を武器に、驚異的な文化的・政治・経済的発展を遂げたドゥブロヴニク共和国。クロアチアが誇る詩人/劇作家、マリン・ドゥルジッチが活躍したのも、まさにこの時代。今回は、このマリン・ドゥルジッチを記念して作られた博物館、「マリン・ドゥルジッチの家」をご紹介します。
海洋貿易の要所に位置し、中世には、商業や外交で類まれな成功を納めた独立国家として発展してきたドゥブロヴニク。小国ながら、周辺の大国を相手に、数百年の間したたかに生き延びたユニークな歴史をもっています。そんなドゥブロヴニクの成功を支えたのが海洋貿易による潤沢な資金。今回はそんな歴史を垣間見ることのできる海洋博物館についてご紹介します。
ドゥブロヴニク周辺にはいくつかローカルの市場があります。地元で取れた生鮮食品やはちみつ、オリーブオイル、乳製品などを入手するには、地元の人にも愛されているこういった市場に行くのが一番!今回は、ドゥブロヴニク滞在中に楽しめる市場についてご紹介します。
クロアチアを代表する観光地、ドゥブロヴニク。今はクロアチアの都市ですが、クロアチアの一部としての歴史より、独立した都市国家、ドゥブロヴニク共和国だった歴史の方が長い、クロアチアの中でもちょっと特殊な街です。今回は、ドゥブロヴニク共和国時代に総督のお屋敷として使われていて、現在は歴史文化博物館として一般公開されている、ドゥブロヴニク旧市街の旧総督邸についてご紹介します。
ドゥブロブニク旧市街に足を踏み入れて、まず目に入るのがこのオノフリオの大噴水。日本語では「噴水」と訳されていますが、実際は水飲み場なので、ドーム型の建物の周囲に複数の蛇口がつき、水がチョロチョロとかけ流しになっているというもの。「噴水」イメージして行くとギャップに驚くかもしれません。この記事では、このオノフリオの噴水に関するエピソードをご紹介します。
民泊最先端国家、クロアチア。でも、民泊は未経験で…という方に、実際に宿泊して気に入ったところだけをレビューとしてご紹介します。今回は旧市街のど真ん中にある、クラシカルで素敵なアパートメント、スンツェ・パレス・アパートメントの宿泊レビューです!