ドゥブロヴニク周辺の日帰り観光スポット: ストンとマリストンの見どころ
ストンはペリエシャツ半島の都市で、ドゥブロヴニクから路線バスで約 1 時間ほど行ったところにあります。今回は、変形五角形の城壁、ヨーロッパ最古の塩田、クロアチア随一の牡蠣の産地でもあるストン&マリストンの見どころをご紹介します!
ストンはペリエシャツ半島の都市で、ドゥブロヴニクから路線バスで約 1 時間ほど行ったところにあります。今回は、変形五角形の城壁、ヨーロッパ最古の塩田、クロアチア随一の牡蠣の産地でもあるストン&マリストンの見どころをご紹介します!
ドゥブロヴニクのあるダルマチア地方は、クロアチア有数のワイン産地の一つ。その最大の特徴は、クロアチア固有のブドウで作られた、貴重なワインが多いこと!小規模生産が主流のダルマチア地方は、クロアチアで初めて EU の原産地名称保護対象となったプレミアムワインを始め、知られざる美味しいワインの宝庫。地元でないとなかなか味わえない固有種ワインなど、旅行の際にはぜひその味わいを堪能したいところ。今回は、そんなワイン愛好家におすすめのワインバー、ドゥブロヴニク旧市街内の「マルヴァシヤ・ワイン・バー」をご紹介します!
真ん中の凹んだ谷のような形のドゥブロヴニク旧市街。小高くなった海側の斜面に、ひときわ大きな建物があります。これがドゥブロヴニクの民俗学博物館。もともとは穀物庫として利用されていたため、当時の貯蔵庫跡なども見ることができます。今回は、伝統的な衣装や工芸品、日常生活で使われていた道具などに加え、幾多の籠城戦を勝ち抜いた中世の都市の叡智も垣間見ることのできる、ドゥブロヴニクの民俗学博物館をご紹介します。
好きな映画、ドラマの撮影地を旅する。これ、単なる観光旅行にくらべて、より深く楽しいものです。筆者が最初にドゥブロヴニクを訪れたきっかけもこれ。ドゥブロヴニクは、アメリカ HBO が制作し、世界的に大人気を博している TV シリーズ、「Game of Thrones(ゲーム・オブ・スローンズ)」の主要なロケ地の一つなのです。この度、ロケ地としてのドゥブロヴニクを堪能するため、現地エージェントのツアーに(いくつか)参加してきました!今回は、そのうち、Access Dubrovnik さんのツアー参加体験記をご紹介します。
コルチュラ島産のオリーブオイルとミツロウに、様々なエッセンシャルオイルを配合したスキンケア商品が評判のオーガニックコスメブランド、ハウス・オブ・ネイチャー・ドゥブロヴニク。筆者も愛用中で、お土産にしてもとても喜ばれます。実際に長期使用したレビューをご紹介するシリーズ第一弾は、看板商品、フェイスクリーム!
お酒の消費量は世界トップクラス、知られざるお酒大国クロアチア。お酒好きの方は、美しい風景や街並、味のある路地裏を楽しみながら、現地で人気のお酒も試してみたいのでは?治安もよく、夜の外出、街歩きも心配なくできるドゥブロヴニク。今回は、ドゥブロヴニク飲み歩き情報をご紹介します。
「アドリア海の真珠」と呼ばれ、紺碧のアドリア海に映える美しい城壁で知られるクロアチア最大の観光地、ドゥブロヴニク。実はこのドゥブロヴニク、ワイン産地に挟まれるという恵まれた立地にあり、ワイン好きの探究心を満たしてくれるデスティネーションでもあります。今回は、そんなドゥブロヴニクで、クロアチア産ワインを思い切り楽しめるワインバーをご紹介します。
ドゥブロヴニクと近郊各都市を結ぶ路線バスは、グルージュの長距離バスターミナルを起点・終点として、ザトン、トゥルステノ、マリストン、ストンなどの各都市とドゥブロヴニクをつないでいます。ルート沿いに、日帰りで楽しめる素敵な場所がいっぱい。この記事では、そんなドゥブロヴニク西側の路線バスについてまとめます。
クロアチアは、毎年、人口のなんと 4 倍もの観光客が訪れる観光大国。もちろん、宿泊場所の確保、ルールの整備は国家政策レベルの重要課題です。そんなクロアチアはヨーロッパ屈指の民泊先進国。今回は、クロアチアでの民泊についてお伝えします!
ドゥブロヴニク市外、東に向かう路線は、グルージュの長距離バスターミナルを起点・終点として、一度旧市街付近を通過してから、ジュパ・ドゥブロヴァチュカと呼ばれる近郊や、空港のあるコナヴレに向かいます。この記事では、ドゥブロヴニク東側の路線バスについてまとめます。