ドゥブロヴニク旧市街のイベント: 8 月 – 聖母被昇天祭
日本では終戦記念日の 8 月 15 日。この日は、カトリックの国では、聖母マリアが肉体を保ったまま昇天したことを記念する聖母被昇天祭の日とされています。聖母被昇天大聖堂を街の司教の座とするドゥブロヴニクでは、厳粛な式典でこの日をお祝いするのが通例。今回は、このドゥブロヴニク旧市街での聖母被昇天祭をご紹介します。
日本では終戦記念日の 8 月 15 日。この日は、カトリックの国では、聖母マリアが肉体を保ったまま昇天したことを記念する聖母被昇天祭の日とされています。聖母被昇天大聖堂を街の司教の座とするドゥブロヴニクでは、厳粛な式典でこの日をお祝いするのが通例。今回は、このドゥブロヴニク旧市街での聖母被昇天祭をご紹介します。
ドゥブロヴニク大聖堂は、総督邸の斜め前にあり、ルジャ広場やグンドリッチ広場にもすぐにでられる、街の中心地にある大聖堂。聖母マリアが肉体と魂を保ったまま天国へ召されたという「聖母の被昇天」を記念した大聖堂です。今回は、ドゥブロヴニクを代表する建築の一つ、ドゥブロヴニク大聖堂についてご紹介します。