ドゥブロヴニク旧市街観光スポット: レヴェリン要塞

    レヴェリン要塞は、ドゥブロヴニク旧市街を囲む城壁の東の門、プロチェ門にある、非常に堅牢な要塞。城壁の最大の弱点である開口部、門に鉄壁のガードを施すため、城壁本体の建造に遅れること、数百年して作られた要塞なのです。さて、そんなレヴェリン要塞。現在は、ドゥブロヴニク周辺の遺跡からの出土品や、中世の鋳造所跡を展示する考古学展示場、ドゥブロヴニクの有名ナイトクラブ「カルチャー・クラブ・レヴェリン」、そしてドゥブロヴニク管弦楽団の本拠地と、なかなか例のないユニークな使い方をされています。今回は、そんなレヴェリン要塞についてご紹介します。

    ドゥブロヴニク・カード 2019 年版 最新情報

    クロアチアを代表する観光地、「アドリア海の真珠」と讃えられるドゥブロヴニク。ジブリ映画の世界のような、紺碧の海にオレンジ屋根、石造りの町並は一生に一度は訪れたい絶景です。今回は、そんなドゥブロヴニク観光の強い味方、ドゥブロヴニク・カードの 2019 年最新情報をご紹介します!

    ドゥブロヴニクから 20 分: ツァヴタット旧市街 ヴラホ・ブコヴァッツの家

    ドゥブロヴニク旧市街から路線バスで 20 分ほどの場所にある小さな美しい町、ツァヴタット。ここに、クロアチアを代表する画家、ヴラホ・ブコヴァッツの住居を美術館とし、一般公開している「ヴラホ・ブコヴァッツの家」があります。今回は、小さいけれど魅力たっぷりのヴラホ・ブコヴァッツの家をご紹介します。

    【レビュー】レストラン・ドゥブロヴニク: Restaurant Dubrovnik(旧市街)

    日本ではジブリを思い起こさせるオレンジ屋根と青い海で知られるドゥブロヴニク。ヨーロッパでは歴史&由緒ある避暑地、そしてロマンティックな街としても知られていいて、特別なデートや記念日のご飯にピッタリの素敵なレストランも多くあるのです。今回はそんな素敵なレストランの中から、「レストラン・ドゥブロヴニク」をご紹介します!

    【レビュー】Above5 ルーフトップレストラン: Above5 Rooftop Restaurant(旧市街)

    ドゥブロヴニク旧市街を訪れて、せっかくだから城壁も回ってみたいけど、時間が…!そんな時、おすすめなのがこちらの Above5(アバヴ ファイヴ)ルーフトップレストラン。Above 5、「5 より上」という名前の通り、5 階建ての建物の屋根の上にあるテラス席は眺望抜群。すぐ近くにある城壁も、場所によってはほぼ同じくらいの高さ。急ぎ足の観光中、ちょっと一息つくには最高のスポットです。もちろん、夕暮れ時や気持ちのいい朝の朝食などにもおすすめ。今回はそんな Above5 ルーフトップレストランをご紹介します。

    ドゥブロヴニク旧市街の観光スポット: ラブストーリー博物館

    2018 年、ドゥブロヴニク旧市街、城壁のすぐ外側に、新しい博物館が生まれました。 その名も「ラブストーリー博物館」!ザグレブの「失恋博物館」と正反対のコンセプトで、ドゥブロヴニクの「ラブストーリー博物館」はラブ全開! 今回は、とっても可愛くて心が暖まるこの博物館についてまとめます。

    ドゥブロヴニク旧市街:世界的アーティストのアトリエ 2 選

    中世には独立した都市国家だったドゥブロヴニク。小国ながら、地の利を活かした陸上・海上の貿易で莫大な富を得、文化面でも、中世にはバルカン半島のルネサンスの牽引役となったユニークな歴史を持っています。そんな歴史のせいか、ドゥブロヴニクは今でもアート愛にあふれる街。今回は、地元出身の画家さん達のアトリエをご紹介します!

    クロアチアの食べ物: アイヴァル(Ajvar)– レシピあり!

    アイヴァルとは、ローストした赤パプリカのレリッシュ。栄養と旨味たっぷりのアイヴァルは、クロアチアを始め、東ヨーロッパの広い範囲で愛される食卓のお供。様々に楽しめるアイヴァルですが、チェヴァプチチとの相性はまさにファンタスティック。今回は、とってもおいしいアイヴァルとそのレシピをご紹介します!

    【レビュー】マルヴァシヤ・ワイン・バー(Malvasija Wine Bar)- ドゥブロヴニク旧市街

    ドゥブロヴニクのあるダルマチア地方は、クロアチア有数のワイン産地の一つ。その最大の特徴は、クロアチア固有のブドウで作られた、貴重なワインが多いこと!小規模生産が主流のダルマチア地方は、クロアチアで初めて EU の原産地名称保護対象となったプレミアムワインを始め、知られざる美味しいワインの宝庫。地元でないとなかなか味わえない固有種ワインなど、旅行の際にはぜひその味わいを堪能したいところ。今回は、そんなワイン愛好家におすすめのワインバー、ドゥブロヴニク旧市街内の「マルヴァシヤ・ワイン・バー」をご紹介します!