基礎知識

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ドゥブロヴニク郊外のローカル路線バス: ドゥブロヴニク – ストン

ドゥブロヴニク市外、西に向かう路線は、グルージュの長距離バスターミナルを起点・終点として、ザトン、トゥルステノ、マリストン、ストンなどの各都市とドゥブロヴニクをつないでいます。 ルート沿いに、日帰りで楽しめる素敵な場所がいっぱい。この記事では、そんなドゥブロヴニク西側の路線バスについてまとめます。

ドゥブロヴニク郊外のローカル路線バス: ツァヴタット – ドゥブロヴニク

ドゥブロヴニク周辺には、独特の魅力にあふれる小さな町や集落、雄大な自然が広がっています。 今回は、ドゥブロヴニクの東側。クロアチア最南端の自治体、ドゥブロヴニクを支える農業地域であるコナヴレ、そしてコナヴレ最大の街である風光明媚なツァヴタットに向かう路線バスを紹介します。

旅をもっとお得に: ドゥブロヴニク・カード 2017 年版

ドゥブロヴニクカードは、ドゥブロヴニクの主要アトラクションの入場券をひとまとめにし、バス乗車券とガイドブックをおまけにつけたもの。 この記事では、ドゥブロヴニク・カードの特典と、活用方法についてまとめます。

ドゥブロヴニクの治安、安全に関する情報

バルカン半島は、1990 年代の戦乱、および近年の移民問題の影響で治安が悪いイメージが強いようです。しかし、現在のドゥブロヴニクはというと、実は非常に治安がよいことで知られています。 この記事では、そんなドゥブロヴニクの治安と安全に関する情報をまとめます。

ドゥブロヴニク港 & 長距離バスターミナル – 旧市街のアクセス

ドゥブロヴニクには鉄道が通っておらず、大型船の寄港できる港からも、空港からもそれなりに距離があるため、旧市街へのアクセスは実質的には自家用車、またはバスに限られます。 この記事では、長距離バス利用者も、クルーズ船、フェリー利用者も利用する

ドゥブロヴニクについて知っておきたいこと: Top 10

美しい旧市街、美しい海と山、ジブリ作品のモデル…。外見の美しさに注目されがちなドゥブロヴニク、実はとってもユニークな場所。例えば、中世には都市国家として 500 年近く独立していたり。実在の 007 のモデルと縁が深かったり! 今回は、そんなドゥブロヴニクの知られざる秘密、Top 10 をご紹介します!

【ペリェシャツ半島】​ ストン & マリストンの見どころ:What to see in Ston & Mali Ston

ストンはペリエシャツ(Plješac)半島の都市で、ドゥブロヴニクからは距離にして 60 km 程度、郊外行き路線バスで約 1 時間ほど行ったところにあります。マリストンは「小さいストン」を意味するとても小さな居住地で、ペリエシャツ半島を挟んでストン(「大きいストン」という意味のヴェリキ・ストンと呼ばれることもあります)の反対側にあり、ストンと城壁によってつながれています。 ヨーロッパで 2 番目に長い五角形の城壁、ヨーロッパ最古の塩田、そして何よりもクロアチア随一の牡蠣の産地として知られるストン&マリストンは、過度な観光地化の進んでいない、歴史ある小さな地方都市。ドゥブロヴニクから路線バスでの日帰りもできるので、興味があったら是非足を伸ばしてみてください。 【Index 】 ストンの牡蠣:概要 ヨーロッパ最古(?): ストンの塩田 ヨーロッパで 2 番目の長さ: ストンの城壁 イベント情報 ストンの牡蠣:概要     クロアチアで「ストン」と言えば、何をおいてもまず「牡蠣」。ドゥブロヴニク市内で提供される牡蠣のほとんどが生産されているのがここ、ストン(より正確にはマリストン)で生産されたもの。ドゥブロヴニクの地元の人も、より新鮮な採れたての牡蠣を求めて、わざわざこちらまで来ることもあります。 牡蠣とムール貝の養殖が行われるマリストン湾には、大規模な居住地のない緑豊かな森に囲まれ、石灰石の層でろ過された清らかな真水が流れ込みます。非常に良好な水質とここで昔ながらの製法で手塩にかけて育てられた牡蠣は、クロアチアのみならずヨーロッパの食通の間でも人気の逸品。ドゥブロヴニクでもストン産の牡蠣をいただくことはできますが、養殖地で味わう採れたて、フレッシュな牡蠣の味わいはまた格別です。 ストン、マリストンいずれも、牡蠣を提供するレストランがいくつかあります。ただ、目の前で牡蠣が養殖されている、産地直結なのはマリストンの方。沖合に牡蠣筏の浮かぶ風光明媚なマリストン湾をのぞむ港で、思いっきり海の幸を堪能しましょう。 なお、マリストンと、お隣、こちらも養殖業で生計を立てている小さな村ホディリェ(Hodilje)では、養殖場の見学ができる業者もあります(事前予約必要)。養殖筏からロープをその場で引き上げ、ボートの上で試食する牡蠣は別次元のおいしさだそうです。 ストンの牡蠣についてより深く知りたい方はこちらをどうぞ → ストン&マリストンの牡蠣 Index に戻る ヨーロッパ最古(?): ストンの塩田 ストンにはなんと数千年という、世界でも有数の歴史を誇る塩田があります。一説によるとヨーロッパ最古だとか。ほぼ現在と同じ姿になったのは、中世のドゥブロヴニク共和国時代。当時は「白い黄金」と呼ばれ、高値で取引された塩は、ドゥブロヴニク共和国の富を築く一つの重要な資源となりました。 ストンの塩田では、現在も、当時の伝統をそのまま守った、手作業による天日塩の生産が続いています。添加物も一切加えず、その年の天候によって塩の生産量が激変するというナチュラルさがまたなんとも言えないレア感を醸し出します。 クロアチアの塩というと、ニンの塩の方が有名ですが、個人的にはストンの塩の方が甘みとうまみがあってより美味しいと思います。塩田は見学することもでき、もちろん塩を購入することもできます。 ストンの塩について詳しくは → ストンの塩 Index に戻る ヨーロッパで 2 番目の長さ: ストンの城壁 ストンには、ヨーロッパで 2 番目い長く、いびつな五角形というユニークな形状の城壁があります。ドゥブロヴニク共和国時代に「白い黄金」とまで称えられ、ドゥブロヴニク共和国そのもの、および共和国に莫大な富をもたらした塩田を守る為に作られたストンの城壁。綿密な都市計画に基づいて作られた中世の防衛システムが良好な保存状態で現存するという歴史的な価値はまさに計り知れません。 ペリエシャツ半島の急傾斜に作られたこの城壁からの眺めはまさに抜群。登りはきついですが、体力があればぜひ挑戦し、堪能してもらいたい絶景スポットでもあります。 ストンの城壁の詳細についてはこちらのページをどうぞ → ストンの城壁: Walls of Ston Index に戻る イベント情報 【ストン城壁マラソン】 ストンでは、毎年 9 月に、城壁がコースに含まれるストン城壁マラソン、Ston Wall Marathon が実施されます。ドゥブロヴニクにも城壁ランはありますが、ストンの城壁の傾斜はドゥブロヴニクの城壁の比ではないので、ここでマラソンというのは相当なことです…。体力に自信のあるかた、ぜひチャレンジを。 なお、2016 年は 9 月 18 日開催だそうです。詳細はこちらをどうぞ → ストン城壁マラソンオーガナイザーのページ 【牡蠣祭り】 牡蠣が旬を迎える 3 月半ば、マリストンで牡蠣祭り、オイスター・フェスティバルが開かれます。すぐそこの海から採れたての牡蠣が大量に用意される様子は圧巻。地元の牡蠣とワインのコンテストなども開かれ、綺麗な海、山を眺めながら思いっきり贅沢なひと時を堪能できます。日程が合えば是非足を運んでみてください。 なお、約 1 週間遅れでドゥブロヴニクでもオイスター・フェスティバルが行われます。ドゥブロヴニクに 1 週間強滞在予定、またはドゥブロヴニク発着便で 1 週間程度旅をして回る日程であれば、両方のオイスター・フェスティバルに参加することができるかも! Index に戻る

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