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クロアチア

シーズンオフのドゥブロヴニクの楽しみ方

ドゥブロヴニクと言えば…ヨーロッパでは夏のリゾート。7 〜 8 月のピーク時には、身動き取れないほど混雑することも!逆に、シーズンオフのドゥブロヴニクは静かで閑散としていて、とても穏やか。夏とはまた違った魅力がいっぱいです。この記事では、シーズンオフのドゥブロヴニクの楽しみ方を提案します!

ドゥブロヴニクから車で 30 分: コナヴレの遺跡郡

ドゥブロヴニク近郊の都市、ツァヴタットとその周辺地域は、非常に古くから人が住んでいた地域。観光地化されておらず、普通の観光客が行かないような、時に忘れ去られたレアでリアルな遺跡がごろごろしています。歴史に興味のある方は、ドゥブロヴニク訪問ついでに、こういった遺跡まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

​ドゥブロヴニク旅行の服装&持ち物

「何着て行こう?」「どんな靴が必要かな?」…これ、旅行準備で必ず出てくる重要ポイント。この記事では、ドゥブロヴニク近辺を旅行する際の服装、靴、バッグについてのおすすめをまとめます。 iStock. by Getty Images ポートフォリオ:Mari_mjxInstagram Profile:@marimjx ドゥブロヴニクの気候: 概要 ドゥブロヴニクは地中海性気候で、一年を通して比較的温暖。しかしはっきりとした四季があり、夏は日焼けや熱射病対策、冬は防寒対策は必要です。雪は、この地区最高峰のスニイェジュニツァ(Sniježnica、標高は覚えやすい 1,234 m)山頂付近を除き、まず降ることはありません。   1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平均最低気温 6 6 8 11 14 18 21 21 18 14 10 8 平均最高気温 12 13 14 17 21 25 29 28 25 21 17 14 平均気温 9 10 11 14 18 22 25 25 22 18 14 11 平均降雨量 139 125 104 104 75 48 26 38 101 162 198 178 湿度は全般的に日本より低く過ごしやすいですが、日中と夜間の気温の差が大きくなりがち。 季節を問わず、急な気温の変化に対応できるよう、簡単に着脱でき、抱えたりたたんだりしてもシワになりにくいジャケット、さっと羽織れるストールやマフラーなどを持っておくとよいです。 雨の多い秋の終わり~春までは雨具を持参しましょう。濡れた石畳は、場所によってはスケートリンク並に滑るので、滑りにくいゴム底の靴も必須です。 なお、雨具については、ドゥブロヴニクではビニールの雨合羽、それとドゥブロヴニクの絵柄の入った、デザインの可愛いビニール傘が簡単に入手できます。天候に合わせて現地調達してもよいでしょう。 強風が名物!?南風と北風 ダルマチア地方には、名物となっている 2 種類の風があります。それは、秋の終わりから春先にかけて、ユゴ(jugo)と呼ばれる湿った暖かい南風と、ブラ(bura)と呼ばれる冷たい北風。どちらも強風、時によっては暴風になります。 ユゴ、ブラが吹いている日は、ケーブルカーが運行停止になることがあります。ケーブルカー乗り場までせっせと登って行ってから動いていない…というのは残念。風が強い日は、先に観光案内所に立ち寄って運行状況を聞いてみるといいでしょう。 さて、南風ユゴは雨を連れてきます。そこで、肌寒い季節に、湿気のある生ぬるい強風が吹く日は要注意。雨具必須です。また、ユゴの雨は豪雨になることも多く、旧市街の階段が一時的に滝と化すことも。足元は非常に滑りやすくなるので、滑りにくいゴム底の靴で、濡れても変色したりしにくい靴は持っておきたいところ。 なお、ユゴは生ぬるく重く、どんよりするので、中世のドゥブロヴニク共和国では「ユゴの間は重要事項の決定はしない」という決まりがあったそうです。頭が冴えていないといい結論がでない、ということで。 ただ、写真好きな方は、ユゴと遭遇したらラッキーかもしれません。広い空、アドリア海をバックにドラマチックな雲と光が入り乱れる様は例えようもなく美しいです!どこを見てもシャッターチャンスだらけ。 北風ブラは反対に、キーンと冴え渡った冷たい風。乾燥していて、肌を刺すような怜悧な風です。頭も冴えて、よい意思決定はできそうですが、ブラの日はとにかく防寒対策をしっかりと!実際気温も低くなりますが、冷たい暴風で体感温度は一層下がります。 さて、寒さとセットでやってくるこの北風ブラ、実は美味しいプロシュートを作るのに欠かせない風でもあります。ダルマチアのプロシュートの旨味は、冬の間、ブラが吹き込む小屋で乾燥させないと生まれてこないそうです。 なお、ユゴ、ブラいずれも夏には吹きません。夏はカラッと晴れた晴天が続くので、雨具はなくてもまず心配なし。 シーズン別アドバイス 1 月 ~ 4 月前半 雨具 必須 おすすめの服装 セーター 厚手のコートやダウンジャケット マフラーやストール 4 月中旬 ~ 6 月中旬 雨具 必須ではないがあると安心 おすすめの服装 10 ~ 15 度の気温に対応できるジャケットやコート マフラーやストール 20 ~ 25 度の気温に対応できる薄手のシャツ 薄手~中くらいの厚さのジャケットやパーカー 水着(5 月後半 ~ 10月は泳げる) サングラス 6 月中旬 ~ 9 月後半 雨具 ほぼ不要 おすすめの服装 15 度程度の気温に対応できる薄手のジャケット ストール 日本の夏と同様の服装 水着(※旧市街内を水着でうろうろするのは禁止されています) サングラス 9 月後半 ~ 10 月 雨具 必須ではないがあると安心 おすすめの服装 10 ~ 15 度の気温に対応できるジャケットやコート マフラーやストール 20 ~ 25 度の気温に対応できる薄手のシャツ 薄手~中くらいの厚さのジャケットやパーカー 水着(5 月後半 ~ 10月は泳げる) サングラス 11 月 ~ 12 月 雨具 必須 おすすめの服装 セーター 厚手のコートやダウンジャケット マフラーやストール 靴について ドゥブロヴニクは、谷を挟んで両側がせりたった地形にあり、階段の多さランキングでクロアチア第二位につけている階段だらけの街。旧市街は基本的に石畳で、毎年莫大な数の観光客の往来でツルツルになった地面は、雨の日はツルッツルになります。 そこで大事なのが靴のチョイス!予定している活動に合わせた靴を持っていくのはとても大事です。 街歩き、市内&城壁の散策がメインの場合 街歩き、市内散策のみを予定している場合は、ある程度の滑り止めのついた靴であればなんでも OK!ただ、国内でもツルッとした材質の地面ではちょっと滑るなあ(※雨の日の駅構内とか)、というレベルの靴だと城壁はきついです。 城壁はかなり階段が多く、距離もそれなりにあるので、滑りにくく、ヒールの高さも自分が歩きやすい高さの物を選ぶのが大事。サンダルなどはあまりお勧めしません。 スルジ山ほか、周辺の未舗装の場所でのトレッキングをする場合 スルジ山は、ロープウェイで登るのであれば街歩きと同じ靴で大丈夫ですが、徒歩で登ってみたい(降りてみたい)方はある程度しっかりした運動靴必須です。 超本格的トレッキングシューズの必要はありませんが、足元は石、岩混じりの割と不安定な足場になっているのがダルマチア全域の共通の特徴。きちんとグリップのきく靴を用意した方がよいです。 おしゃれなバー、レストランに行く予定がある場合 ある程度おしゃれなレストランやバー、またはナイトクラブに行く予定のある方は、それなりにきちんとした靴を持っていった方がいいです。 ちなみに、これについては、日本だと「旅行中はたくさん歩くから」ということで、海外旅行の靴は運動靴一択というおすすめをよく聞きます。しかしこれ、地元友人からすると、「なんで日本人って街中で山登りの格好してるの?」と聞かれたことがあるくらい、奇異に見えるようですよ。 地元の方は、昼間はツアーガイドなどの仕事で動き回るので運動靴、T シャツだったとしても、夜のお出かけ前に一度家に戻り、襟のついたシャツ、ワンピースなどに着替えて、靴もいわゆる「ドレスシューズ」と呼ばれる靴に履き替えてくることが多いです。 なお、これは時間帯や場所で履き替えているわけではなく、どういうお店にどういう目的で行くかによるもので、同じ旧市街のお酒を飲む場所でも、アイリッシュパブやスポーツパブなどのカジュアルな場所と、お高めのワインバーなどでは靴のチョイスが全く違うわけです。 旅行中だと、なかなか服にあわせて毎回靴を履き替えるのも難しいかもしれませんが、何かしら履きやすく、でもそれなりにちゃんとして見えるものを 1 足用意しておくのがおすすめです。 海、ビーチに行く場合 日本と違い、クロアチアのビーチはそのほとんどが小石のビーチで、砂ではありません。 天然足ツボマッサージみたいなものなので、日本と同じ感覚で裸足になると、むちゃくちゃ痛いです!!!!現地の人はなぜか平気な顔で歩いていることが多いですが、慣れていないと本当に痛いので、マリンシューズ全力推奨。 もちろんビーサンでもいいのですが、小石だと結構滑る(ビーサン自体が滑るのではなく、ビーサンの上で足がずるっと滑って不安定になる)ので、やっぱりマリンシューズ、サンダルでもストラップである程度固定されるものをおすすめします。 また、海の中はかなりの確率でウニがいるので、うっかり踏むと大変。そういう意味でも何かはいておいた方がいいですよ。 バッグ、スーツケースについて […]

ドゥブロヴニク滞在の費用 実例

旅行の計画をするときに、最も気になることの一つに「どれくらい費用がかかるのか」という点があります。ある程度の目安がわかっていると、資金計画がたてられる上に、現地の適正価格もなんとなくイメージできるので、気になるレストランお宿の価格が不当か適切かの判断もしやすくなります。そこで今回は、クロアチア、ドゥブロヴニクに滞在した場合、実際に自分が旅をした時どのくらい費用がかかっているか、ざっくりご紹介します。

クロアチアの歴史

先史時代からの非常に長い歴史をもつクロアチア。周辺を大国に囲まれ、その思惑に翻弄される苦難の年月を長く経験してきました。ユーゴスラヴィア紛争の記憶は今も根強く、危ないと思われる方も多いですが、現在ではヨーロッパでも特に治安のよい地域の一つ。今回はそんなクロアチアの歴史をざっくりとまとめます!

宿泊体験レビュー: ヒルトン・インペリアル・ドゥブロヴニク/Hilton Imperial Dubrovnik

ドゥブロヴニク旧市街のメインゲート、ピレ門の外、黄色のデコラティブな手すりのあるバルコニーが印象的な、ひときわ目を引く建物があります。これが、ヒルトン・インペリアル・ドゥブロヴニク。ドゥブロヴニクの近代ツーリズム発祥の地ともされる由緒あるホテルです。今回は、このヒルトン・インペリアル・ドゥブロヴニクについて、宿泊体験のレビューを交えてご紹介します。

ドゥブロヴニク旧市街の観光スポット: ​ドゥブロヴニク大聖堂(聖母被昇天大聖堂)

ドゥブロヴニク大聖堂は、総督邸の斜め前にあり、ルジャ広場やグンドリッチ広場にもすぐにでられる、街の中心地にある大聖堂。聖母マリアが肉体と魂を保ったまま天国へ召されたという「聖母の被昇天」を記念した大聖堂です。今回は、ドゥブロヴニクを代表する建築の一つ、ドゥブロヴニク大聖堂についてご紹介します。