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観光 & ショッピング情報

2017 年 ドゥブロヴニク ⇔ エラフィティ諸島: フェリースケジュール

紺碧のアドリア海に点々と大小の島々が連なるエラフィティ諸島。ドゥブロヴニクからフェリーに乗って日帰りで行ける、人気観光スポットの一つです。この記事では、2017 年のドゥブロヴニク – シパン島間のフェリー(カーフェリーおよび乗客のみのフェリー)のスケジュールをまとめます。

ドゥブロヴニク旧市街付近の戦争遺産 vol. 1: ホテル・ベルヴェデレ

「アドリア海の真珠」「この世の天国」と讃えられ、ヨーロッパを中心に、世界から年間 200 万人もの観光客が訪れるドゥブロヴニク。 人口 4 万人強の都市としては破格の大成功を収めるこの美しい都市は、わずか 25 年前、世界遺産である旧市街も含め、クロアチア独立戦争の激戦地の一つでした。

ドゥブロヴニク旧市街の観光スポット: ドゥブロヴニクの城壁

ドゥブロヴニクといえば、「アドリア海の真珠」というニックネームの元にもなった、旧市街をぐるっと取り囲む中世の城壁がよく知られています。城壁の上は歩くこともでき、ドゥブロヴニク訪問時に欠かせないアクティビティの一つにもなっています。今回は、ドゥブロヴニクを代表する建築、城壁について、詳しくご紹介します!

ドゥブロヴニク旧市街の観光スポット: 聖ヴラホ教会

聖ヴラホはドゥブロヴニクの守護聖人。ドゥブロヴニクの城壁、門の上、主要な建物の壁など、市内のあちこちに、左手(※まれに右手のものも)にドゥブロヴニクの模型を抱えた聖ヴラホ像が刻まれています。この記事では、守護聖人聖ヴラホを祀る聖ヴラホ教会についてご紹介します。

ドゥブロヴニクから車で 30 分: コナヴレの遺跡郡

ドゥブロヴニク近郊の都市、ツァヴタットとその周辺地域は、非常に古くから人が住んでいた地域。観光地化されておらず、普通の観光客が行かないような、時に忘れ去られたレアでリアルな遺跡がごろごろしています。歴史に興味のある方は、ドゥブロヴニク訪問ついでに、こういった遺跡まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

​ドゥブロヴニク旧市街の観光スポット: 聖イグナチオ教会

ドゥブロヴニク旧市街、総督邸にほど近く、午前中に開かれる市場が人気のグンドリッチ広場。この広場の南端に、美しいバロック様式の階段があります。そして、これを登りきった先にあるのが、ドゥブロヴニクのバロック建築を代表する美しい建築である、聖イグナチオ教会。この記事では、ドゥブロヴニクの多くの人が「一番綺麗な教会」と絶賛する、この聖イグナチオ教会についてご紹介します。

​ ドゥブロヴニク旧市街の観光スポット: ミンチェタ・タワー

ドゥブロヴニクの城壁の北西、最も背の高い部分は「ミンチェタ・タワー: Minčeta Tower」と呼ばれる要塞になっています。ゴシック様式の冠を頂上部にいただき、眼下にドゥブロヴニク旧市街を睥睨する威風堂々たる姿は、難攻不落と言われたドゥブロヴニクの鉄壁の守りを象徴するよう。今回の記事では、このミンチェタ・タワーについてじっくりご紹介します。

ドゥブロヴニク旧市街の観光スポット: ​ドゥブロヴニク大聖堂(聖母被昇天大聖堂)

ドゥブロヴニク大聖堂は、総督邸の斜め前にあり、ルジャ広場やグンドリッチ広場にもすぐにでられる、街の中心地にある大聖堂。聖母マリアが肉体と魂を保ったまま天国へ召されたという「聖母の被昇天」を記念した大聖堂です。今回は、ドゥブロヴニクを代表する建築の一つ、ドゥブロヴニク大聖堂についてご紹介します。

ドゥブロヴニク旧市街のメインストリート: ストラドゥン(プラツァ通り)

ドゥブロヴニク旧市街の真ん中を南北に分割するメインストリート、ストラドゥン。日本のガイドブックなどでは、「プラツァ通り」という名称で知られています。今回は、海外の旅行雑誌で「一生に一度は訪れるべきストリート ベスト 10」に選ばれたこともある、このストラドゥンにまつわる歴史やエピソードをご紹介します。

ドゥブロヴニクからバスで 20 分: トゥルステノ樹木園

トゥルステノ樹木園(アルボレタム・トゥルステノ: Arboretum Trsteno)は、ドゥブロヴニク市郊外にある樹木園。15 世紀、地元の有力者によって作られたこの美しい庭園では、世界から蒐集された珍しい植物に加え、眼下に広がるアドリア海の絶景を楽しむことができます。 Index トゥルステノ樹木園の歴史 トゥルステノ樹木園の見どころ Game of Thrones ロケ地 アクセス トゥルステノ樹木園の歴史 トゥルステノ樹木園は、ドゥブロヴニクから北西に約 25 km ほど離れたところにある小さな町、トゥルステノにあります。このトゥルステノはもともと漁師町。良港に恵まれ、ドゥブロヴニクが海運業で発展した時代には、世界を旅する貿易船の寄港地となりました。 さて、ドゥブロヴニク共和国が繁栄を極めた 14 〜 15 世紀ごろには、ドゥブロヴニク旧市街を少し離れた周辺の沿岸は、有力者、富豪達の夏の別荘地として非常に人気があり、最盛期には 200 以上の別荘が作られていたそうです。 そんな中、トゥルステノに別荘を持ったのがドゥブロヴニクの有力者であるグチェティチュ(Gučetić、イタリア名ではゴッゼ: Gozze)家。15 世紀頃、このグチェティチュ家が世界から珍しい植物を蒐集し、植物園を建造したのがこのトゥルステノ樹木園の始まりです。 この樹木園がいつできたか、というはっきりした年月はわからないものの、1492 年に灌漑用に水道が引かれた記録があり、その時点ですでにある程度整った庭園となっていたようです。なお、この水道はドゥブロヴニク旧市街のオノフリオの噴水と同様、石造りの水道で山間の水源から水を引いてくるもので、現在も引き続き使用されています。 トゥルステノ樹木園は 1945 年にユーゴスラヴィア連邦の所有物となり、1948 年からはクロアチア科学芸術アカデミーの管理下に置かれています。1962 年には、グチェティチュ 家の別荘を含む25 ヘクタールにおよぶ広大な敷地が保護区に指定されました。 残念なことに、1990 年代初期のユーゴスラヴィア紛争において、トゥルステノ樹木園も略奪行為や砲撃によって大きなダメージを受けます。また、2000 年にも火事により多くの貴重な植物が失われてしまいました。しかし関係者の懸命な修復作業と丁寧な管理によって、樹木園の多くで新しい植物が育ち、今ではそのような悲劇の影は感じられない、美しく平和な佇まいを見せています。 Index に戻る トゥルステノ樹木園の見どころ 1)石造りの水道 入り口から続く木陰の道沿いに、小規模な水道橋があります。こちら、15 世紀に作られたものですが、現在でも現役で使用されているタフな水道です。 2)ネプチューンの噴水 上記の水道の端は、金魚が泳ぎ、睡蓮の浮かぶ小さな池になっています。ネプチューンとニンフの彫刻の噴水は、水道のごつごつとした石の風合いを生かしたユニークな造り。小さな木陰の広場でひっそりと静かに水音を響かせている様子には、リラックスできる穏やかな味わいがあります。 3)グチェティチュ家の別荘と東屋 庭園の西側(ドゥブロヴニク側)の端、海際にグチェティチュ家の別荘と東屋があります。この別荘、東屋の間の小道は、ブーゲンビリアやヤシなど、南国を感じさせる植物が揃っていて気持ちがよいです。また、東屋はアドリア海が見晴らせる絶好のポイントにあります。 4)アドリア海側のビューポイント 樹木園内をめぐる遊歩道の所々に、絶景を眺められるビューポイントがあります。これらのビューポイントからは、美しいアドリア海に浮かぶエラフィティ諸島を眺めることができます。特に近いロプド島、コロチェップ島はまさに手が届きそうな近さ!とても綺麗です。 5)入り口付近の 2 本のスズカケノキ 日本では街路樹などでもおなじみのプラタナス、又の名をスズカケノキ。実は、この木は英語名を Asian Planes といい、ヨーロッパでは珍しい木なのです。 トゥルステノ樹木園では、入り口付近の道路のところに大きなスズカケノキがペアで植えられています。トゥルステノ樹木園ができて間もない頃にここに植えられたものだそうで、戦火や山火事にも負けずに生き残った、トゥルステノのシンボルとも言えるような大木です。樹齢はおよそ 500 年。 こちら、日本にあったらご神木扱いされそうな非常に太い幹が特徴で、訪れる人がよく抱きついてみています。トゥルステノ樹木園は、地元の子供達の遠足の定番でもあるのですが、ここへ来たら子供達が輪を作ってこの木に抱きつくのがお約束。子供達の大きさにもよりますが、1 クラス全員かかってやっと手が届くほどの大木に、子供達も大喜びです。 Index に戻る Game of Thrones ロケ地 ドゥブロヴニクは、アメリカの大人気 TV シリーズ、「Game of Thrones(※Amazon の参考リンクが開きます)」のロケ地として知られており、ロケ地見たさに訪れる観光客が非常に多いです。日本でドゥブロヴニクの知名度を押し上げている「魔女の宅急便」や「紅の豚」はアジア以外ではほぼ知られていませんが、「Game of Thrones」人気は凄まじく、これにより、これまでは比較的少数派だったアメリカ人観光客を中心に、全世界からファンがどっと押し寄せ、訪問者数の爆発的な増加につながりました。シーズン 6 まで進んだ今では、街のいたるところで「Game of Thrones」関連グッズやツアーなどを目にします。 さて、実はこのトゥルステノ樹木園も、「Game of Thrones」の重要シーンの数々が撮影されたロケ地。上述の噴水、東屋とその前の小道、それから樹木園を出た外側の秘密の入江や堤防でも名シーンの数々が撮影されました。 ファンにしかわからないとは思いますが、Purple Wedding ではネプチューンの噴水が顔の部分を CG でジョフリー王の顔に差し替えた形で登場、東屋付近ではサンサ、ヴァリス、マージャリー、レイディ・オレナの密談、堤防ではブロンとジェイミーが剣術の練習をするシーン、入江ではサンサが Red Keep から逃げ出すシーンなどが撮影されています。 Index に戻る アクセス トゥルステノ樹木園へは、Libertas の路線バスで 30 分程度。気軽にアクセスすることができます。スラノ(Slano)行きの 12 番、ストン(Ston)行きの 15 番の 2 路線が利用できます。乗り場はドゥブロヴニク港のバスターミナルです。旧市街とバスターミナルの間の交通についてはこちらのページをどうぞ → ドゥブロヴニク港&バスターミナル – 旧市街のアクセス 時刻表は Libertas のサイトから「Prigradski/Suburban(郊外)」を選んでご確認ください → Libertas Dubrovnik 時刻表。 なお、Game of Thrones ツアーでは、このトゥルステノ樹木園もツアーに含まれているものがあります。ドゥブロヴニクの Game of Thrones ツアーは、作品関連情報だけではなく、ドゥブロヴニクの歴史などもさりげなく教えてくれるので、一石二鳥なお得感があります。ファンの方はぜひお試しを。旅の下調べに欠かせない TripAdvisor (トリップアドバイザー)にもGame of Thrones ツアーのレビューがあるので、比較検討してみるといいと思います。 Index に戻る