ドゥブロヴニク旧市街内の宿泊施設:ラグジュアリー

ドゥブロヴニク旧市街内の宿泊施設:ラグジュアリー

ドゥブロヴニク旧市街の宿泊施設のうち、特に人気のあるところや、歴史的な価値の高いところをご紹介します。


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iStock. by Getty Images ポートフォリオ: marimjx
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プリイェコ・パレス

プリェコ・パレス

ホテルランク: ★★★★☆

プリェコ・パレスは、その名が示す通り、プリェコ通りの入り口付近にある、とても美しい建物です。

こちらもともとは往年のドゥブロヴニク貴族、イスソヴィッチ-ブラチ家の邸宅として 15 世紀に建てられました。デザインはイタリアの建築家ジョルジオ・ダ・セベニコによるもの。ドゥブロヴニク市内でも特に歴史的な価値の高い建物の一つです。

プリェコ・パレスは、1667 年の大地震を始め、火事、地震、戦争などにより大きな損傷を受けてきましたが、幸運なことに、建物全体の崩落は免れました。ただ、応急措置的な修復は随時行われたものの、抜本的な修復には至らぬまま数百年が経過したそうです。

なんと、きちんとした修復が始まったのはごく最近の 2012 年。修復が終わってから宿泊施設として営業が始まりました。そのため施設はまだ新しくとても綺麗です。

さて、上述の地震でドゥブロヴニクは一度ほぼ壊滅状態となったため、中世の街並が残っているとはいっても、ドゥブロヴニクの建物の多くは地震後に再建されたもの。

そのため、ドゥブロヴニク大地震以前からある建物には、特に高い歴史的価値があります。そしてその中でも希少なのが、規模が小さく、公共の建物に比べて堅牢さが不足しがちな個人宅。プリェコ・パレスはそのような希少な地震前の個人宅にあたります。そのため、修復作業にあたっては特に綿密な計画が練られ、実際の工事がはじまる前に、数年という膨大な準備期間が費やされたそうです。

現在のプリェコ・パレスは、部屋ごとに特定のアーティストをテーマとして内装を整えているそうです。そのため、お部屋ではクラシックになりすぎず、アンティーク家具とモダンアートがバランスよく取り入れられたインテリアが楽しめます。ラグジュアリーながら個人宅の雰囲気があり、とても素敵。

なお、こちらの入り口はスタラ・ロザ(Stara Loza)というレストラン。

伝統的なレシピを現代風にアレンジした、ひねりのあるメニューが楽しめます。スタラ・ロザ他、ドゥブロヴニクのプレミアムレストランにご興味ある方は、こちらのまとめページもご覧ください。

Image credit: Booking.com

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プチチ・パレス

プチチ・パレス
 

ホテルランク: ★★★★★

プチチ・パレスは、旧市街内にある 5 つ星ホテル。

旧市街には Sobe や Apartman はたくさんありますが、ホテルはほとんどありません。5 つ星となるとなおさら。それだけで希少価値抜群。リッチ、サービス、建物、内装すべて素晴らしい内容なので、ハネムーンや結婚式のために訪れるカップルにもとても人気のあるホテルです。

17 世紀に建てられた美しいバロック様式のこのホテルは、市場で有名なグンドリッチ広場に面しており、旧市街内の観光には最適。旧市街のちょうど真ん中に近い位置なので、旧市街内の観光名所すべてがご近所になります。

プチチ・パレスに併設のカフェ(Café Royal)、地中海&&インターナショナルレストラン(Defne)、およびワインバー(Razonoda Wine Bar)は飲食店としてそれぞれ人気があるので、遠出せずにゆ〜っくり過ごす休日、時間を持ちたい方にもおすすめ。雨の日など、お部屋から降りてすぐのところで、雨の旧市街を眺めながら美味しいものをいただく時間はたまらなくいいものです。

また、プチチ・パレス滞在ゲストは、旧市街をプロチェ門から出てすぐのところにあるバニェ・ビーチのビーチクラブ(EastWest Beach Club)も利用することができます。美しいビーチのサンベッドでゆっくりリラックスすることができるので、シーズン中に滞在される場合はぜひそちらも行ってみてください。

Image Credit: Booking.com

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