ドゥブロヴニク旧市街の観光スポット: ​ ドゥルチッチ・マスレ・プリティカ ギャラリー

旧港のすぐそばに、ドゥブロヴニク近代美術館(アート・ギャラリー)の派出所的な、小さなギャラリーがあります。

こちらが、ドゥルチッチ・マスレ・プリティカ ギャラリー。
ドゥブロヴニクを代表する画家であるイヴォ・ドゥルチッチ、アントゥン・マスレ、ジュロ・プリティカの 3 人の作品が展示されています。

この記事では、この魅力的な小さな空間、ドゥルチッチ・マスレ・プリティカ・ギャラリーについてご紹介します。


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ドゥルチッチ・マスレ・プリティカ ギャラリーとは

ドゥルチッチ・マスレ・プリティカ ギャラリーは、その名前の由来となった画家、イヴォ・ドゥルチッチ、アントゥン・マスレ、ジュロ・プリティカの 作品を集めたギャラリーです。

この 3 巨匠は、ドゥブロヴニクおよび周辺地域の風景を描いた、鮮やかな色使いの抽象的な風景画で知られ、1900 年代のドゥブロヴニクを代表する画家となりました。
日本では全く知られていない画家達ですが、いずれも個性的で味わい深く、パッと見た瞬間に惹きつけられるような絵を多く残しています。

管理人
管理人は個人的にこういう絵が好きなので、ここは何回でも行きたくなるギャラリーなのです😍
 

ちなみにこのギャラリー、もともとは、ドゥブロヴニクに向かう途中飛行機事故で亡くなったアメリカの外交官、ロナルド・ブラウンを記念して、アメリカ政府によってオープンされたもの。
後にドゥブロヴニク近代美術館(アート・ギャラリー)に管理・経営が移され、現在も同美術館の一部として運営されています。

管理人
まあ、離れみたいなものですね!
地元友人
旧市街には大きな美術館を作れるようなスペースはないから、いくつか小さいアートギャラリーに小分けするっていいアイディアだよね。

街歩きついでにあちこちのアートギャラリーに立ち寄れるから、このスタイル、私は好き!

ドゥルチッチ・マスレ・プリティカ ギャラリーへのアクセス

ドゥルチッチ・マスレ・プリティカ ギャラリーがあるのは、なんと、ドゥブロヴニクの城壁の、壁の内側にあります!

ドゥブロヴニクの旧港側の城壁の一部には、建物と一体化していて、旧市街側から建物に入り、階段を登って、窓からそのまま城壁の上に出られるようになっているところがあるんです。
ドゥルチッチ・マスレ・プリティカ ギャラリーがあるのも、まさにそういった場所。

ギャラリーがあるのは、旧市街から旧港へ出るのに使う門のすぐ脇。
この門はドゥブロヴニク旧総督邸のすぐ横にあり、ドゥブロヴニク大聖堂からも目と鼻の先です。

この門のところへ行くと、門のすぐ横の建物に、その時の展示物の垂れ幕がかけられています。
普通のお家っぽい見た目の入り口なので少し入りづらく感じるかもしれませんが、大丈夫。

目の前は階段になっているので、この階段をのぼっていきましょう。
ギャラリーは 2 階、3 階部分にあります。
中の館員さんに Hello または Dobar dan と 挨拶するとチケットの確認をしてくれると思います!

ちなみに、このドゥルチッチ・マスレ・プリティカ ギャラリー。

上述の通り、城壁と一体化していて、城壁にそのまま出られる建物ということは、城壁側からギャラリーに入ることも可能、ということ!

城壁をぐるっと廻る途中で立ち寄りたい場合は、聖イヴァン要塞から進行方向を守って進み、突き当りまで行って右折したら、左手の壁に注目しながら歩いてみてください。
そうすると、右折してすぐのところに、緑の窓枠に囲まれた、人が余裕で出入りできる大きさの窓があるはず。

ここが、ドゥルチッチ・マスレ・プリティカ ギャラリーの出入り口です。
ギャラリーが開いている時は、一応貼り紙か立て看板が出ていて、ギャラリーですよというのが分かるようになっています(目立たないので、知らないとわからないかも)。

こちら側から入って、ギャラリーを堪能して、そのまままた城壁に出て城壁ウォークを続けることもできます。
時間に余裕があるときは、せっかくなので、の~んびり城壁と、城壁の途中にある博物館や美術館(海洋博物館とドゥルチッチ・マスレ・プリティカ ギャラリー)にもよっていってみてくださいね!

ドゥルチッチ・マスレ・プリティカ ギャラリー 入場料金

ドゥルチッチ・マスレ・プリティカ ギャラリーは、ドゥブロヴニク近代美術館(アートギャラリー)の一部なので、同じチケットで両方入ることができます。

美術館のチケットは 130 クーナ。
このチケットは、ドゥブロヴニクの複数の美術館、博物館共通で使えるもので、裏面に入れる施設がリストアップされています。
ここに書かれた美術館、博物館どこででも購入することができます。

また、アートギャラリーはドゥブロヴニク・カードで入場できる施設の一つなので、こちらも、ドゥブロヴニク・カードを見せることでそのまま入ることができます!