ドゥブロヴニクでお酒を楽しむ: Drinking in Dubrovnik

お酒の消費量は世界トップクラス、知られざるお酒大国クロアチア。お酒好きの方は、美しい風景や街並、味のある路地裏を楽しみながら、現地で人気のお酒も試してみたいのでは?

治安もよく、夜の外出、街歩きも心配なくできるドゥブロヴニク。せっかくならナイトライフも楽しみましょう!今回は、ドゥブロヴニク飲み歩き情報をご紹介します。


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飲む場所とタイプ

  • ちょっと一休み…ついでに軽く飲みたいなら → カフェ、カフェバー、バー
  • 食事しながらお酒を楽しみたいなら → レストラン
  • 飲みが中心、食べ物はなくていい またはスポーツ中継を楽しみたい → パブ、バー

カフェ、カフェバー、バー

クロアチアと園周辺地域では、ではカフェとバーの境界線が非常に曖昧。例外はありますが、「カフェ」と銘打った喫茶店・カフェらしい場所でもアルコールはあるし、コーヒーなどなさそうな、いかにもバーらしいバーでもコーヒーを飲める場合が多いです。

そのため、飲めない人がいる場合や、ちょっと休憩したいけど、コーヒーを飲むかそれともビールにしちゃうか…と決めかねる場合などは、手近な雰囲気の良さそうなカフェに入るのがおすすめ。

レストラン

日本と同様、レストランにはその店の料理に合わせたワインが揃っています。好みの味と予算を伝えて選んでもらうもよし、グラスで提供されているものを試すもよし。グラスで提供されているのはクロアチア産ワインであることが多く、コスパとてもよいのでおすすめ。

なお、レストランも、カフェと同じようにコーヒー一杯、ワイン一杯、ビール一杯程度で利用することができる場合が多いです。ハイシーズンの食事時などは無理かもしれませんが、暇そうだったら、お店の人に声をかけてみてください。

パブ、バー

お酒中心で、食べ物はつまみ程度でよければ、アイリッシュパブなどのビール系パブ、ワインバーがおすすめ。旧市街内にもたくさんあります。ビール系パブでは、サッカーや、強豪クロアチアらしく水球(Water Polo)を始めとしたスポーツ中継を流していることが多いので、スポーツバーとして楽しむこともできます。
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お酒の種類

日常的に親しまれるお酒は何と言ってもビールとワイン。クロアチアというとあまりビールのイメージはないかもしれませんが、実はクロアチア、かなりのビール大国。仕事終わりには同僚とビールを飲みに行く、というのも日本と同様一般的です。

また、現在クラフトビール革命の真っ只中で、どんどん新しいマイクロブリュワリーができ、おもしろいビールが増えているので、クラフトビール好きの方はぜひ探してみてください。

→ クロアチアのビールについてまとめた記事はこちら

また、食事の際、ビールと同じくらい親しまれているのがワイン。あまり知られていないかもしれませんが、クロアチアはギリシャ時代からブドウ栽培・ワイン造りが行われていた形跡があるくらい、長い歴史を持つワイン生産国。

特に、ドゥブロヴニクのあるダルマチア地方は、急峻な山地が多く、傾斜地や岩場、砂地に根付く固有種を限られた面積で作付けするケースが多く、世界の他のどこにもないユニークなワインの宝庫なのです。

フルボディで辛口、香り高い赤ワイン、ドライで風味に溢れる白ワイン。甘く濃厚なデザートワイン。発見の楽しみがつきないので、ワイン好きな方はぜひお試しを。

→ クロアチアのワインについてまとめた記事は…

また、この他にも食前酒、食後酒としてグラッパ、ブランデーのような蒸留酒「ラキヤ」も人気があります。ラキヤはブドウから造られる蒸留酒を基本に、はちみつ、ハーブ、チェリー、バラなど様々なものを漬け込み、バラエティに飛んだ味わいを楽しむことができます。

アルコール度数は 30% 前後から 60% 前後まで様々。心配な方は、お試しの前に、アルコール度数を確かめてみるとよいでしょう。
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注文&支払い方法

ドゥブロヴニクのバーやカフェで飲み物を注文する時は、まず適当な席を見つけて座りましょう。しばらくすると店員さんが注文を取りに来ます。来なければ呼んで来てもらうか、カウンターに行って注文することもできます。

ただ、呼ぶと言っても、大声をだして呼ぶのはマナー違反。近くを通った時に声をかけるか、または目があうのを待って、手を挙げて合図するようにしましょう。

注文はメニュー指差しでも英語でも構いません。余裕があったら、「○○(ほしい飲み物の名前)、モーリム」とクロアチア語で言ってみてください。ビールを頼む場合は、銘柄と、サイズがある場合はサイズを指定します。

飲み物が運ばれてきたら、一緒に、またはやや遅れてレシートを渡してくれるはず。すぐ払ってもいいですし、レシートはそのままテーブルにおいて先に飲み物を飲み、適当な頃合いにお金を置いても構いません。

ちなみに、Wi-Fi を提供している店の場合、レシートに Wi-Fi パスワードが書かれていることが多いです。必要な場合はご確認ください。
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チップ(Tip)について

チップをどれだけ置くかは、場所、内容、値段、サービス料が値段に含まれているかなどの要素で変わってきます。

まず、カフェやバーで飲み物だけ飲む場合、バーガーやチェヴァプチチなどの軽食のみ食べた場合などは、端数を切り上げる(お釣りが出るようにして、お釣りを受け取らない)くらいで OK。例えば、料金が 7 クーナだったら 10 クーナ、44 クーナだったら 50 クーナ置く感じ。小銭も増えなくて済むし、あまり深く考えず丸めるだけでいいので楽ちんです。

サービス料が値段に含まれているような場合も、端数をやや多めに切り上げるだけで OK です。もちろん、別途チップを置いても問題ありません。

しっかりご飯を食べた場合などは、値段にもよりますが、10 % 前後 を目安に、小銭がでない感じにまとめるとよいです。ちょっと皮肉な気もしますが、高価なご飯を頂いた時のほうが、払うチップの割合も大きくなります。

ガイドブックなどでは、「クロアチアはチップ不要」と書かれていることもあるようです。心付けなので、たしかに払わなくてもいいんですが、現地の友人たちを見ている限り、少なくともドゥブロヴニクでは、額の差はあれ、ほぼ皆払っています。

また、「チップ」=「仕事に対するお金という形の感謝」なので、もらって嬉しいものではあるのも確実。ですので、お互い気持ちよく過ごすためにも、現地の人と同程度にはチップを置いてあげるとよいでしょう。 目次に戻る

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