レオナルド・ディカプリオ監督「ロビン・フッド」セット建設中 & エキストラ募集中

レオナルド・ディカプリオ監督「ロビン・フッド」セット建設中 & エキストラ募集中

今ドゥブロヴニクに行くと、メインストリートであるストラドゥン(プラツァ通り)や旧港をはじめ、旧市街の至る所で大掛かりな工事が行われています。

これ、実は、2 月から 3 月にかけて撮影が予定されている、レオナルド・ディカプリオ監督作品、「ロビン・フッド: オリジンズ(Robin Hood: Origins)」のセット。今回は、ロケ地として映画やテレビなど数々の映像作品に利用されてきたクロアチアでも、史上最大規模の撮影となるそうです。


Leonardo DiCaprio’s Robin Hood set in Dubrovnik
旧港のドック(レヴェリン要塞前のテラス下)もこの通り。 Image Credit: Miroslav Vajdic via Flickr

この「ロビン・フッド」、ロビン・フッド役には「キングス・マン(Kingsman)」エグジー役のタロン・エガートン、また、「ジャンゴ つながれざる者(Django Unchained)」でディカプリオと共演したジェイミー・フォックスがリトル・ジョン役で出演予定です。ヒロインのマリアン役には、U2 のボノの娘さんで、「大人の恋には嘘がある(Enough Said)」テス役などで活躍したイヴ・ヒューソン。

まさかドゥブロヴニクがノッティンガムになる日がくるとは夢にも思いませんでしたが、旧市街はすっかりノッティンガム化しています。スター・ウォーズ撮影時もかなり大掛かりだと思いましたが、比較にならないくらいの規模。

今ドゥブロヴニクに行くと、本来の街の姿が見えなくてちょっと残念な反面、こうやって映画のセット内を自由に歩き回れるチャンスというのもなかなかないので、非常にラッキーでもあります。ちょうど旅行がこの撮影に当たる方、今回はこの時だけの雰囲気を楽しんでいただいて、ドゥブロヴニクにはまた改めてお越しになると、一都市で二度美味しくなるかと。ぜひ二度、三度とおいでください。


さて、話は変わってエキストラ募集について。

「ロビン・フッド」では、エキストラ 1300 名が必要だそうで、活発に募集が行われています。しかし、現時点で希望者はまだ 600 名程度と、集まり具合は制作側の目論見を下回っている模様。

Image Credit: Miroslav Vajdic

Game of Thrones などだと、世界中にすでにファンがいるので、エキストラになるためだけにわざわざ世界から希望者がつめかけます。話によると、群衆が暴動を起こすシーンの撮影など、怒りの表情を引き出すために、わざわざ制作側が怒りを掻き立てるような話をしたそうです。ところがエキストラの出身国によって怒りポイントが全く違い、なかなかアメリカの製作者の思惑通りにいかなかったのだとか。そういう苦労もありつつ、Game of Thrones や Star Wars などでは、人数は確保しやすいのです。

ところが、こちらはいかにディカプリオ監督作品とは言え、まだ 1 作目の段階。そのため、なかなかエキストラが集まらず、これに連れて募集要項もゆるくなりつつある様子。最初は身長や肌の色など色々あったんですが、最終的には「とりあえず誰でもいいけれど、女性はメイクを出来る限りしないで来てください」という形での募集になっています。

エキストラの採用は、1 月 16 日から 2 月 20 日の期間中毎日、9:00 〜 13:00、15:00 〜 20:00 の二部制で行われます。エキストラとして参加したい方は、ドゥブロヴニク旧市街のピレ門のすぐ外にあるヒルトン・インペリアル・ドゥブロヴニクのボールルーム A に行ってみましょう。

なお、撮影時期は 2 月後半から 3 月前半となる予定です。


セット建設の様子 ↓

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