The Top 10: ドゥブロヴニク旧市街のおすすめ写真スポット

フォトジェニックで、「美しい街」「一度は訪れるべき街」として数々のメディアやランキングに登場するドゥブロヴニク。今回は、そんなドゥブロヴニク旧市街で特におすすめの写真撮影スポット 10 ヶ所を一挙にご紹介!


目次

  1. ピレ門 〜 ストラドゥン(プラツァ通り)
  2. ルジャ広場 〜 ルヂェル・ボシュコビチュ広場
  3. 城壁 & ミンチェタ・タワー
  4. スルジ山
  5. グラダッツ & ダンチェ
  6. レヴェリン要塞〜ラザレティ
  7. バニェ・ビーチ&ドゥブロヴニク近代美術館
  8. コロリナ 〜 ロヴリイェナツ要塞
  9. アドリア海ハイウェイ D8: Jadranska Cesta D8
  10. ドゥブロヴニク旧港〜海上

iStock. by Getty Images ポートフォリオ: marimjx
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10. ピレ門前 〜 ストラドゥン(プラツァ通り)

ピレ門手前の小さな噴水
数本の木とベンチに囲まれた小さな噴水。水は飲用可能
Nautika と Dubravka 1836 のテラス席、その間の公共スペース
ロヴリイェナツ要塞とボカール要塞を一望できる
ストラドゥン(プラツァ通り)
統一感のある独特な造りはイギリス The Telegraph 誌の「死ぬ前に訪れるべき素晴らしいストリート 25 選(25 Incredible Streets You Must Visit before You Die)」で堂々の 3 位にも選出。

ご参考までに、人気の旅行情報サイト TripAdvisor (トリップアドバイザー)の、該当スポットのレビューページへのリンクも貼っておきます。色々な視点のレビューがあって面白いので、ご興味あればあわせてどうぞ。信憑性は今ひとつのときもありますが、参考になる情報も多いので、自分も旅行の時かなり利用しています。


 

9. ルジャ広場 〜 ルヂェル・ボシュコビチュ広場

ルジャ広場
ストラドゥン(プラツァ通り)の東端:ドゥブロヴニク旧市街の中心地。

グラドスカ・カヴァナ・アルセナル(Gradska Kavana Arsenal)
1895 年(明治 28 年)にオープンした歴史あるカフェ
旧総督邸
美しいファサードがロマンチック。現在博物館になっており、総督のオフィスや議場、住居、それになんと牢屋まで見学可能(内部は写真撮影不可)。また、このファサードはしばしばコンサート会場としても使用されており、ドゥブロヴニク・シンフォニー・オーケストラの公演なども行われます。
聖母被昇天大聖堂(別名: ドゥブロヴニク大聖堂)
修復や建て替えが行われた時代によって異なる建築様式が混在する、ユニークな造り。内部も、ティツィアーノの絵画の納められた主祭壇を始め、それぞれに趣向を凝らした側廊の祭壇の個性的な美しさが楽しめます。
グンドリッチ広場
朝市の風景が楽しい。朝市の終わる 12 時、鐘の音が鳴るとハトに餌付けする習慣があり、広場中央に立つイヴァン・グンドリッチ像の周りをハトが飛び交うユニークな画を撮るチャンス。
グンドリッチ広場から城壁の方向に伸びる階段
アメリカの人気ドラマ、Game of Thrones の有名シーンのロケ地(Lena Headey(リナ・ヒーディ)演じる Cersei Lannister(セルスィ・ラニスター)が贖罪のため、神殿から宮殿までの道のりを全裸で群衆の中を歩く「Walk of Atonement」のシーンなど)。
聖イグナチオ教会
上記階段を登りきったところにある教会。バロック様式の建物もさることながら、内部の祭壇、天井のフレスコ画、彫像などの美しさにも一見の価値あり。

【参考用: TripAdvisor (トリップアドバイザー)で見つけた関連レビュー】

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8. 城壁 & ミンチェタ・タワー

上部を歩いて回れる中世の城壁
メインエントランス:ピレ門脇、フランシスコ会修道院と城壁の隙間。

  • 城壁全周を歩くと 1 時間強。城壁の反対側にも入り口があるので、時間がない時は撮りたいものによって入り口を選択、半分だけ歩くとよい。絶景スポットが多いのは山側。
城壁: 海側の写真スポット
  • ピレ門上〜ボカール要塞:
  • ボカール要塞の先の上り坂 〜 売店:
    • 旧市街の屋根の連なり、ミンチェタ・タワー、スルジ山を 1 枚に収めるショット
    • ロヴリィェナツ要塞&ドゥブロヴニク旧市街最古の港、コロリナのショット
  • 売店〜旧港側 聖イヴァン要塞:
    • ロクルム島と海。夕暮れ時は素晴らしいショットの宝庫。
  • 聖イヴァン要塞(英名:聖ジョン要塞。海洋博物館が入居する建物):
    • 右手にロクルム島、左手はモンテネグロまで連なるディナル・アルプス山脈の山並、入り江を挟んでドゥブロヴニクと向かい合う古都市ツァヴタットまで続くジュパ・ドゥブロヴァチュカの複雑な海岸線を一望するパノラマショット
城壁: 山側の写真スポット
入り口は海洋博物館前、ドゥルチッチ・マスレ・プリティカ・ギャラリー 3 階、聖ルカ教会脇の 3 ヶ所。

  • ドゥブロヴニク旧港
  • 時計塔の鐘をつく「ゼレンツィ(Zelenci、緑の男達)の人形
  • 聖救世主教会の階段とファサード
  • ロクルム島、スルジ山、ディナル・アルプス山脈の山並、ジュパ・ドゥブロヴァチュカの海岸線、ドゥブロヴニク旧市街のオレンジ屋根を一望するパノラマショット
  • 城壁のあちこちにある狭間をフレームにして上記の一部を切り取ったショット
  • ミンチェタ・タワーまで続く城壁と旧市街内の街並のパノラマショット
  • 城壁の最高ポイント、ミンチェタ・タワーからの 360 度パノラマショット
  • フランシスコ会修道院の果樹園(ドゥブロヴニク最古の果樹園)を見下ろすショット
  • ストラドゥン(プラツァ通り)を見下ろすショット
ミンチェタ・タワー外部
ミンチェタ・タワー自体に登るには、城壁に入る必要があります。が、ミンチェタ・タワーの根本にあるバスケットボールコートは、城壁の一部でありながら入場は自由。バスケットボールコートからの眺めも素晴らしいです。また、バスケットボールコートのある部分、ゴルニ・ウガオ・タワーには博物館もあり、城壁の内部に造られていた中世の鋳造所を見学することもできます。

【参考用: TripAdvisor (トリップアドバイザー)で見つけた関連レビュー】

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Viator

 

7. スルジ山

ケーブルカー&山頂の駅
  • ケーブルカーは海側の窓際がベストポジション。
  • 昇降中は左右&足元に注目。
    • スルジ山を背にして右:ラパド、バビン・クックから、晴れていればエラフィティ諸島まで見える
    • 左:ディナル・アルプス山系とジュパ・ドゥブロヴァチュカ海岸線。晴れていればこの地域最高峰のスニィェジュニツァ山が見えることも。
    • 足元:徒歩で登れる山道が見える。まれにヤギがいることも。
  • 駅は 2 階建。1 階、2 階それぞれに展望テラスあり。
パノラマ・レストラン&バー: Panorama Restaurant & Bar
ケーブルカーの駅のすぐ横にあるレストラン&カフェバー。
山頂の十字架
  • ドゥブロヴニク旧市街からもはっきり見える巨大な十字架。
    • イースターにはキャンドルミサあり
    • 十字架前は広場になっており見晴らしがよい
駅の裏手
ディナル・アルプス山脈(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ領内)
インペリアル要塞
  • 一部が戦争博物館として一般公開されている。屋上に出ることも可能
    • 砲弾の跡が残る痛々しい姿、戦争の苦しみを実感させる展示物と、今の平和なドゥブロヴニクの姿の対比は、「きれいな写真」という枠で語れない、記憶に残る一枚となるかも

【参考用: TripAdvisor (トリップアドバイザー)で見つけた関連レビュー】

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6. グラダッツ & ダンチェ

グラダッツとダンチェは、ピレ門から旧市街と反対方向にちょっと行ったところにある公園とビーチです。徒歩で気軽に行くことのできる、地元の人の憩いの場所です。

地元住民向け駐車場と墓地
Rochester Institute を抜けた先にある岬の先端は地元の人向けの駐車場。ロヴリィェナツ要塞の外海側、切り立って取っ掛かりの全くない外壁は、同じ要塞でも旧市街側とは違う表情。

墓地は駐車場の裏辺り。ダンチェに向かって下る途中にあり、眺めがよい。クロアチアでは墓地は眺めがよかったり、美しい装飾が施されていたりで観光地や散歩場所となっていることも多い。そのためか、この墓地も、観光地ではないですが、部外者が立ち入って景色を眺めても特に嫌な顔はされません。

グラダッツ公園
  • 入口付近の噴水(※旧市街内の噴水と違い飲用目的の噴水ではない)からのロヴリィェナツ要塞&旧市街の屋根の連なり&ミンチェタ・タワー
  • 松の木の茂る木漏れ日の散歩道。ところどころに海が眺められるベンチあり
  • ダンチェの公園内の遺跡(崩れた石壁の名残が散在)
ダンチェ
コンクリート&岩のビーチと古い小さな教会、漁師がいて漁網のあるのどかな風景。ドゥブロヴニクのすぐそばであることを忘れてしまいそうな雰囲気

なお、ここは特に観光地ではなく、普通は地元の人しか行かないので、レビューはとても少ないようです?ロクルムまで行く時間はない、またはフェリーが運行していないけれども、ちょっと草木の中でくつろぎたい時、木と海とを撮りたい時などにおすすめです。

【参考用: TripAdvisor (トリップアドバイザー)で見つけた関連レビュー】

場所はこちら。


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5. レヴェリン要塞〜ラザレティ

プロチェ門: 内門 〜 外門 〜 外界をつなぐ石橋
二重構造のプロチェ門の内門と外門は、石造りの橋で外界と連結されています。この手すりにずらっと並ぶのが、花弁が 4 枚ある花のようなモチーフ。これはピレ門の橋にも見られ、ドゥブロヴニクのシンボルとしてあちこちで見かけるモチーフにもなっています。

この橋からの眺めも素晴らしいですが、このモチーフをフレームにして写真をとるのは、ドゥブロヴニク観光のお約束の一つ。ピレよりもプロチェの方が穴の向こう側の眺めがよいので、撮るならこちらで。

レヴェリン要塞
レヴェリン要塞の前は広場、大砲も置いてあります。ここからは旧港、聖イヴァン要塞、ロクルム島が見え、スカッと晴れた日の昼間や夕暮れ時は特に味わいのあるショットが期待できる。
ラザレティ
プロチェ門を出てそのまままっすぐバニェ・ビーチの方へ進むと、右手にあるのがラザレティ。「Lazareti」と味のある字体で書かれた門をくぐると、右手にラザレティの建物、そして海辺に降りる階段が。

ラザレティのテラス部分、または海岸まで降りたところからは、ドゥブロヴニク旧港と聖イヴァン要塞、ロクルム島、そして赤い小さな灯台のある防波堤が見えます。水もとてもきれいなので、泳いでも OK。カフェもあります。

【参考用: TripAdvisor (トリップアドバイザー)で見つけた関連レビュー】

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4. バニェ・ビーチ&ドゥブロヴニク近代美術館

バニェ・ビーチ
ドゥブロヴニク旧市街からすぐのバニェ・ビーチは、ドゥブロヴニクのプロモーション写真にもよく使用される美しいビーチ。ビーチの角度が程よく、ビーチそのものをフレームに入れつつ、旧市街の城壁も大きく、美しく写すことができます。

シーズン中はパラソルやサンベッドが並び、マリンスポーツも行われていて、楽しく賑やかな写真。シーズンオフは静かなビーチ、空、海といった景観の美しさを楽しむショットがおすすめ。

ドゥブロヴニク近代美術館
ドゥブロヴニク・カードで入場できるこちらの美術館。地元の豪商の邸宅として建設されたものが美術館として利用されているもので、ドゥブロヴニクにおけるクロアチア近代建築の代表的作品ともいわれています。

また、建築そのものもさることながら、2 階がテラスになっていて、こちらからの眺めもすばらしい。旧市街の城壁とバニェ・ビーチを眼下に一望することができます。

【参考用: TripAdvisor (トリップアドバイザー)で見つけた関連レビュー】

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3. コロリナ 〜 ロヴリイェナツ要塞

コロリナはピレ門の下、ボカール要塞とロヴリィェナツ要塞との間にある天然の入り江。ドゥブロヴニク旧市街最古の港として古くから利用されてきたそうです。シーカヤックツアーの発着点となっている小さなビーチ、そして上述の Game of Thrones のロケ地にもなった石造りの桟橋などがあり、とても気持ち良い場所でもあります。

コロリナ
コロリナはピレ門の下、ボカール要塞とロヴリィェナツ要塞との間にある天然の入り江。ドゥブロヴニク旧市街最古の港として古くから利用されてきたそうです。シーカヤックツアーの発着点となっている小さなビーチ、そして上述の Game of Thrones のロケ地にもなった石造りの桟橋などがあり、とても気持ち良い場所でもあります。

ここからは、2 つの要塞を両脇に配置した奥行きのあるショット、または威風堂々としたロヴリィェナツ要塞を見上げるショットが狙えます。

ロヴリィェナツ要塞への階段&要塞のある岬
ロヴリィェナツ要塞へとあがっていく階段から、旧市街の城壁と透き通った水をたたえたコロリナがきれいに見えます。登りながら、少しずつ異なる角度で写真をとっていき、自分の一番好きなアングルを探しましょう。

階段の中ほど、ロヴリィェナツ要塞が建造されている岬の上に出たら、辺りを歩き回ってみてください。ベンチがあったり、反対側の入り江が見えたり、階段の下をくぐれる場所があったり、一味違うドゥブロヴニクの写真を撮ることができます。

ロヴリィェナツ要塞
ロヴリィェナツ要塞は、建築そのものの質実剛健、機能的で無駄のない美しさと、テラスや銃眼などから一望できるアドリア海、ドゥブロヴニク旧市街と城壁の眺めが楽しめる絶景スポット。くまなく歩き回って、お気に入りの撮影ポイントを探してみてください。

なお、ロヴリィェナツ要塞には、城壁の入場チケットでそのまま入場できます。

【参考用: TripAdvisor (トリップアドバイザー)で見つけた関連レビュー】

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2. アドリア海ハイウェイ D8: Jadranska Cesta D8

ドゥブロヴニク空港から旧市街、またはラパドやドゥブロヴニク港に向かうルート、アドリア海ハイウェイは海際のかなり高いポイントを通ります。眺めはもちろん最高。

バスでドゥブロヴニク旧市街に向かう場合は、できるだけ進行方向に向かって左側の窓際に席を取りましょう。また、レンタカーなどを借りる場合、ところどころ、車をとめて眺めを楽しめる場所があります。ぜひ、途中で一休みを。夜景もまた素晴らしいです。
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1. ドゥブロヴニク旧港〜海上

小さな漁船や観光用のボートの並ぶドゥブロヴニク旧港は、昼間と夜で違った魅力が楽しめる小さな港です。旧港の外海側の城壁は要塞(聖イヴァン要塞、または英語名で聖ジョン要塞)となっており、そこから小さな赤い灯台のある防波堤が伸びています。

この防波堤、ドゥブロヴニクでも特にロマンチックな場所と言われていて、夜になるとカップルがたくさん散策しに来ます。地元住民にとっても、観光客にとっても、定番のプロポーズスポットです。

急行から観光用ボートに乗れば、城壁を海から眺めることができます。夕暮れ時は息を呑むほど美しい景色です。カヤックツアーでも、途中で海に浮かびながら写真を撮る時間をくれるので(または先に「海から城壁の写真が撮りたい」と頼んでおくといいです)、ぜひカメラの準備をして参加しましょう。海、しかも水面近くから眺める城壁の写真、他では撮れない最高のショットになります。通常、カヤックには防水バレルが取り付けてあるので、漕いでいる間はカメラはそちらにいれておくことができます。

ボートツアーは旧港、カヤックツアーはピレ門前で地元の観光エージェンシーが客引きをしているので、そこでパンフレットをもらって比較し、参加しましょう。いずれも、きちんと許可を取って営業している旅行業者なので、ぼったくりの心配などはまずありません。「日本人はお金持ち」と思われていないので、日本人だからといって狙われることもありません。安心して旅先でしかできない体験、ここでしか撮れない写真を楽しみましょう。

【参考用: TripAdvisor (トリップアドバイザー)で見つけた関連レビュー】

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