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遺跡

    ドゥブロヴニクから路線バスで 50 分: ペリェシャツ半島 – ストンの城壁

    ドゥブロヴニクから車で 1 時間ほど西に行ったところに、ワインの産地として名高いペリェシャツ半島があります。ストンは、このペリェシャツ半島の入り口にある小さな街。牡蠣や天日塩などで知られるストンのもう一つの名物といえば、半島の入り口を横断する長大な城壁。今回は、このストンの城壁についてご紹介します。

    ​ ドゥブロヴニク旧市街の観光スポット: ルペ民俗学博物館 / 旧穀物庫

    真ん中の凹んだ谷のような形のドゥブロヴニク旧市街。小高くなった海側の斜面に、ひときわ大きな建物があります。これがドゥブロヴニクの民俗学博物館。もともとは穀物庫として利用されていたため、当時の貯蔵庫跡なども見ることができます。今回は、伝統的な衣装や工芸品、日常生活で使われていた道具などに加え、幾多の籠城戦を勝ち抜いた中世の都市の叡智も垣間見ることのできる、ドゥブロヴニクの民俗学博物館をご紹介します。

    ドゥブロヴニク旧市街付近の戦争遺産 vol. 2: クパリ(ドゥブロヴニク付近)

    「アドリア海の真珠」「この世の天国」と讃えられ、世界中から年間 200 万人もの観光客が訪れるドゥブロヴニク。この美しい都市は、わずか 25 年前、世界遺産である旧市街も含め、クロアチア独立戦争の激戦地の一つとなっていました。今回は、当時の記憶を今に残す廃墟、ドゥブロヴニク近郊のリゾート地クパリをご紹介します。

    ドゥブロヴニク旧市街付近の戦争遺産 vol. 1: ホテル・ベルヴェデレ

    「アドリア海の真珠」「この世の天国」と讃えられ、ヨーロッパを中心に、世界から年間 200 万人もの観光客が訪れるドゥブロヴニク。 人口 4 万人強の都市としては破格の大成功を収めるこの美しい都市は、わずか 25 年前、世界遺産である旧市街も含め、クロアチア独立戦争の激戦地の一つでした。

    ドゥブロヴニクから車で 30 分: コナヴレの遺跡郡

    ドゥブロヴニク近郊の都市、ツァヴタットとその周辺地域は、非常に古くから人が住んでいた地域。観光地化されておらず、普通の観光客が行かないような、時に忘れ去られたレアでリアルな遺跡がごろごろしています。歴史に興味のある方は、ドゥブロヴニク訪問ついでに、こういった遺跡まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。